FIXIT(フィックスイット)のプロテインを用途ごとにおすすめをご紹介!自身の用途に合ったプロテインが必ず見つかる!

プロテインまとめ
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突然ですが、プロテインを選ぶ上で重要視しているポイントはありますか?

例えば、美味しさたんぱく質の豊富さ、さらには人工甘味料の有無など、人それぞれ重要視しているポイントは違うと思います。

~今回の記事はこんな方におすすめ!~

  • 美味しさやコスパなど総合的に優れたプロテインを使用したい方
  • 初心者向けのプロテインを使用したい方
  • 身体への安全性が高いプロテインを使用したい方

などなど、本記事では『美味しさやコスパ、身体への安全性』などが総合的に優れているプロテインブランド、

FIXITフィックスイット)」で販売されているプロテインに焦点を当てて、用途ごとにおすすめなプロテインをご紹介します!

 

FIXIT(フィックスイット)とは?

ホエイプロテイン
(WPC)
ホエイプロテイン
(WPI)
ソイプロテイン グラスフェッドプロテイン
価格 3,080円 3,780円 3,580円 4,280円
1食価格 93.3円 114.5円 71.6円 129.6円
たんぱく質1g価格 3.78円 4.29円 4.18円 5.2円
内容量 1㎏(33食分) 1㎏(33食分) 1㎏(50食分) 1㎏(33食分)
フレーバー 6種類 3種類 3種類 3種類

※価格は全て税込価格です。
※右にスライドができます。

FIXIT(フィックスイット)とは、無駄なくシンプル。そしてハイクオリティー。」という謳い文句を掲げ、様々なプロテインを販売しているブランドです。

特に、身体への安全性に定評があるプロテインブランドです(‘ω’)ノ
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そんな今回は、FIXITが販売している4種類のプロテインWPCWPIソイグラスフェッドのご紹介と、用途ごとにおすすめを解説します!

ではでは、早速ですが上記4種類のプロテインを左から順にご紹介します!

 

ホエイプロテイン(WPC)|コスパの良さで選ぶならコレ!

ブランド FIXIT(フィックスイット)
価格 3,080円(税込)
内容量 1袋:1kg(33食分)
たんぱく質1g価格 3.78円
フレーバー 6種類
ご購入方法 公式サイト,Amazon,楽天市場,Yahoo!ショッピングなど
原材料や栄養成分の確認はこちらをクリック
原材料名
乳清たんぱく濃縮物、レシチン(ひまわり由来)
栄養成分表
エネルギー 114kcal 炭水化物 1.7g
たんぱく質 22.9g 食塩相当量 0.2g
脂質 1.68g

※1食あたり「30g」プレーン味の詳細。
※タンパク含有率「81.3%」・アミノ酸スコア「100」

はじめにご紹介するのは、WPC製法のタンパク質を100%使用したFIXITのプロテインの中で一番コスパが良いホエイプロテインです。

ちなみに、プレーン味をTHINK SIMPLEフレーバーありをDAILY BASICと言います。

~本商品の要点はココ!~

  • ホエイ(WPC)を100%配合
  • 美味しさに定評あり
  • 6種類のフレーバー(FIXIT最多)
  • FIXITのプロテインでは最安
6種類のフレーバーについてはこちらをクリック

~6種のフレーバーはコレ!~

  • プレーン味
  • バニラ味
  • ストロベリー味
  • コーヒー味
  • バナナ味
  • フルーツミックス味

本商品は、FIXITのプロテインでは一番フレーバー種類が多く、コスパが良いです。また、美味しさにこだわり作られているので、はじめてプロテインを利用する方に最もおすすめなプロテインです!

 

上記の原材料や栄養成分を見てみると、記載しているプレーン味は完全無添加のプロテインと言えますが、

ほかのフレーバーあり5種類には「人工甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)」が配合されているのでご注意です。

 

こんな方におすすめ!

  • WPC製法のプロテインを利用したい方
  • コスパの良さにこだわりたい方
  • 美味しいプロテインを利用したい方
  • 軽いトレーニングやスポーツのお供に利用したい方

などなど、本商品は美味しさコスパの良さに定評があるプロテインです。

ただ、プロテインの品質としてはこれからご紹介する「WPI製法のプロテイン」の劣化版で、プロテインの効果効能も劣りますので、○○に本気で取り組む方には不向きです。

 

また、本商品は最も「脂質・糖質」が豊富なため、ダイエット美容のお供には最適とは言えません。(ほかのプロテインの方が適性があります。)

なので、コスパの良さや美味しさから、プロテインを初めて利用する方過度なトレーニングやスポーツをしない方におすすめです。

 

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Fix It
¥3,480 (2024/12/08 19:06:30時点 Amazon調べ-詳細)

 

下記の記事で「FIXITのホエイプロテイン」を詳しくご紹介しています。

 

 

ホエイプロテイン(WPI)|品質で選ぶならコレ!

ブランド FIXIT(フィックスイット)
価格 3,780円(税込)
内容量 1袋:1kg(33食分)
たんぱく質1g価格 4.29円
フレーバー 3種類
ご購入方法 公式サイト,Amazon,楽天市場,Yahoo!ショッピングなど
原材料や栄養成分の確認はこちらをクリック
原材料名
乳清たんぱく濃縮物、レシチン(大豆由来)
栄養成分表
エネルギー 113kcal 炭水化物 1.2g
たんぱく質 26.4g 食塩相当量 0.1g
脂質 0.3g

※1食あたり「30g」の詳細です。
※たんぱく質含有率「88%」・アミノ酸スコア「100」

2つ目にご紹介するのは、タンパク純度の高さが特長的なWPI製法のタンパク質を100%配合し作られた、高品質なWPI製法のプロテインです。

ちなみに、プレーン味はTHINK SIMPLEフレーバーありはDAILY BASIC+と言います。

~本商品の要点はココ!~

  • ホエイ(WPI)を100%配合
  • 低脂質&低糖質
3種類のフレーバーについてはこちらをクリック

~3種のフレーバーはコレ!~

  • プレーン味
  • ヨーグルト味
  • チョコレート味
WPI製法についてはこちらをクリック

まず、WPIとは『ホエイプロテイン・アイソレート』の略です。

そして、ホエイプロテインにはWPI製法の他に「WPC製法」のプロテインが存在します。(厳密にはCFM・WPH製法のプロテインもありますが、王道は「WPI・WPC」なので今回は省きます。)

 

では、この2種類の製法について説明します。

~WPCとは?~

WPCたんぱくとは「濃縮乳清タンパク質」のホエイプロテイン。自然なホエイ(乳清)に近い状態のたんぱく質で、その分脂質や炭水化物を多めに含んでいるのが特徴的です。

※WPC=Whey Protein Concentrate(ホエイプロテイン・コンセントレート)

つまり、自然に近い状態であまり加工していないプロテインです。

 

~WPIとは?~

WPIたんぱくとは「分離乳清タンパク質」のホエイプロテイン。何回にも渡って”フィルタリング”され、とても純度の高いたんぱく質を含有しているのが特長的です。

※WPI=Whey Protein Isolate(ホエイプロテイン・アイソレート)

つまり、幾たびも加工を重ねて「無駄な成分」を省いたプロテインです。

 

WPIとWPCの最大の違いはたんぱく質の含有率ということを知って頂けたと思いますが、実際の数値は下記のようになります。

  • WPCのたんぱく含有量=約80%(100gあたり約80g)
  • WPIのたんぱく含有量 =約90%(100gあたり約90g)

※無水換算値
※メーカーによって多少異なります。

 

このように、100gあたりのたんぱく質の含有量が「WPCよりもWPIの方が多い」ので、商品に多くのたんぱく質が含有されていることが分かります。

ただし、WPIの方が品質が良いですが、価格帯も「1,000~2,000円」ほどWPCよりも高くなります。

 

また、たんぱく質の含有率以外にも異なる点があり、WPI製法はWPC製法よりも乳糖の含有量が少ないことが特長です。

つまり、乳糖不耐症の方にも理想的な製品と言えます。

※牛乳を飲んだ時にお腹がゆるくなる体質を「乳糖不耐症」と言います。

このような点から、プロテイン選びでの最適解は「WPI製法」のプロテインと言えます。
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本商品は、たんぱく純度の高さが魅力的な「WPI製法」のたんぱく質を配合し作られたプロテインです。

なので、脂質や糖質などの無駄な栄養素が少なく、タンパク質が豊富に含有されています!

 

実際に、先ほどご紹介した「WPC製法のプロテイン」と比較してみたらわかりやすいかもしれませんね!

WPC製法との栄養比較についてはこちらをクリック
タンパク質 カロリー 脂質 炭水化物
ホエイプロテイン
(WPC)
22.9g 114kcal 1.68g 1.7g
ホエイプロテイン
(WPI)
26.4g 113kcal 0.3g 1.2g

※1食「30g」プレーン味の詳細です。
※右にスライドができます。

上記のように、本商品(WPI製法)の方がWPC製法のプロテインよりも、たんぱく質が多く、脂質&糖質が少ないです。

ダイエットや筋トレに関係なく摂取したくない脂質に関しては、1/5程度の含有量のため、WPI製法のプロテインはWPC製法のプロテインよりも純粋なたんぱく摂取と考えると上位互換と言えます。

(WPI製法は脂質や糖質と同時にビタミンやミネラルも省いているため、ビタミンやミネラルの含有量はWPC製法の方が多いです。)

 

 

このように、栄養内容だけを見ると間違いなく「WPI製法」のプロテインの方が優れていますが、WPI製法は手間がかかるため、その分価格も高くなります。

タンパク質1g価格で比較すると、WPC製法のプロテインが「3.78円」ということですが、WPI製法のプロテインは「4.29円」です。

なので、脂質や糖質の含有量が気にならない方は、WPC製法のプロテインがおすすめされます。反対に、脂質や糖質を摂取したくない方はWPI製法のプロテインが最適です。

 

また、上記の原材料や栄養成分を見てみると、記載しているプレーン味は完全無添加のプロテインと言えますが、

ほかのフレーバーあり2種は「人工甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)」が配合されているのでご注意です。

 

こんな方におすすめ!

  • WPI製法のプロテインを利用したい方
  • 脂質や糖質をできる限り摂取したくない方(ココ重要)
  • 乳糖不耐症の方
  • より効果的なトレーニングに励みたい方

などなど、本商品はたんぱく純度の高さ脂質&糖質の少なさが特長的なプロテインです。

ただ、タンパク質のコスパで考えるとWPC製法のプロテインの方が高いです。

 

なので、脂質や糖質の含有量に関係なく純粋にタンパク質を摂取したい方はWPC製法のプロテインをおすすめします。

反対に、脂質や糖質の含有量も気にしている方には、WPI製法のプロテインは最適解と言えます。

 

使用用途としては、置き換えダイエット以外には適性があります。

ホエイプロテインなので「トレーニング後の摂取」が最適ではありますが、脂質が少ないメリットから美容や健康補助食品としての活用もおすすめです!

 

 

下記の記事で「FIXITのホエイプロテイン(WPI)」を詳しくご紹介しています。

 

ソイプロテイン|植物性たんぱくを摂取したいならコレ!

ブランド FIXIT(フィックスイット)
価格 3,580円(税込)
内容量 1㎏(50食分)
たんぱく質1g価格 4.18円
フレーバー 3種類
ご購入方法 公式サイト,Amazon,楽天市場,Yahoo!ショッピングなど
原材料や栄養成分の確認はこちらをクリック
原材料名
脱脂大豆(国内製造)(遺伝子組み換えでない)、難消化性デキストリン、乳酸菌粉末(殺菌)/サンゴカルシウム、炭酸マグネシウム、植物レシチン、ビタミンC、ピロリン酸第二鉄、ビタミンE、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンB6、ビタミンB12(一部に大豆を含む)
栄養成分表
エネルギー 73.4kcal 炭水化物 0.8g
たんぱく質 16.0g 食塩相当量 0.3g
脂質 0.7g ビタミンA 215㎍
ビタミンC 25㎎ ビタミンE 1.8㎎
ビタミンB6 0.4㎎ ビタミンB12 0.6㎍
ビタミンD3 1.5㎍ 2.5㎎
マグネシウム 60㎎ カルシウム 110㎎

※1食あたり「20g」プレーン味の詳細。
※たんぱく含有率「85.5%」・アミノ酸スコア「100」

3つ目にご紹介するのは、FIXIT唯一の植物性プロテインです。

~本商品の要点はココ!~

  • 大豆たんぱくを100%配合
  • 高たんぱく(85.5%)
  • ビタミン&ミネラルを豊富に含有
  • 低糖質&低脂質
3種類のフレーバーについてはこちらをクリック

~3種のフレーバーはコレ!~

  • プレーン味
  • ココア味
  • 抹茶味
本商品と厚生労働省が定める1日摂取量の比較についてはこちらをクリック

 【ビタミン・ミネラルの含有量と1日摂取量】

本商品1日摂取量※¹ 1日摂取推奨量※²(女性) 1日摂取推奨量※²(男性)
カルシウム 110㎎ 650㎎ 800㎎
マグネシウム 60㎎ 270㎎ 340㎎
2.5㎎ 6.5㎎ 7.5㎎
ビタミンB6 0.4 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB12 0.6㎍ 2.4㎍ 2.4㎍
ビタミンA 215㎍ 650㎍ 850㎍
ビタミンC 25㎎ 100㎎ 100㎎
ビタミンE 1.8㎎ 5.0㎎ 6.0㎎
ビタミンD 1.5㎍ 8.5㎍ 8.5㎍

※¹FIXITソイプロテイン(プレーン味):1食「20g」あたり。
※²「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書(引用)
※² 摂取推奨量は「男性・女性18~29歳」をもとに記載しています。

本商品は、FIXIT唯一の植物性プロテインであり、高たんぱく低糖質低脂質、且つビタミンやミネラルが豊富なので、数あるソイプロテインの中でも優れたプロテインと言えます。

 

特に、タンパク含有率が魅力的で、ソイプロテインで「85.5%」という値はそう見ません。

どのくらい凄いのか?というのを、他社のプロテインで比較してみます。

他社のプロテインとの比較についてはこちらをクリック

~人気ソイプロテインとのタンパク含有率&価格比較~

ブランド名 たんぱく含有率 たんぱく質1g価格
FIXIT 85.5% 4.18円
ケンタイ 73% 5.7円
ザバス 71% 5.4円
ウルトラ 77% 8.2円

※全てソイプロテインです。

上記のソイプロテインは、誰しもが認知しているほど人気のソイプロテインだと思います。

まず、タンパク含有率を見て頂きたいのですが、上記の通り「FIXIT」が飛びぬけて豊富ですね。

タンパク含有率が意味するのは、「プロテインの容量100gあたりに何%たんぱく質が含有されているのか」です。

つまり、タンパク含有率が高いほどたんぱく質が豊富なプロテインと言えます!
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次に、たんぱく質1g価格を見て頂きたいのですが、こちらに関しても「FIXIT」が飛びぬけて安く優れています。

たんぱく質1g価格が意味するのは、その名の通り「たんぱく質1gあたりの価格」ですね。

 

つまり、安ければ安いほどコスパが良いプロテインであることが分かります。

このようなことから、たんぱく含有率たんぱく質1g価格このどちらも優れている、FIXITのプロテインはたんぱく質を摂る上で特に優れた商品であることが分かります。

 

 

上記で他社のプロテインと比較した通り、本商品はタンパク含有率が高い点が最大の特長と言えます。

タンパク質が本商品の大方を占めているので、脂質や糖質などはその分少なくなっています。

 

こんな方におすすめ!

  • 大豆プロテインを利用したい方
  • 美容補助食品としてプロテインを利用したい方
  • 低糖質&低脂質のプロテインを利用したい方
  • 美味しいプロテインを利用したい方

などなど、本商品はソイプロテインの中では完成していると言っていいほど、全てにおいて高水準なプロテインです。

プロテインとしての本質であるタンパク含有率が高い点や、ソイプロテインなのでダイエットや美容のお供として利用する方が多く、糖質や脂質の少なさは大きく影響してくるでしょう。

 

使用用途としては、置き換えダイエット以外には適性があります。特に、上記のメリットからダイエット美容のお供としての利用がおすすめです。

1日2杯飲む想定として、私なら「朝食時のプラスワンor就寝前の摂取・トレーニング前後」この2点で摂取します。

 

 

下記の記事で「FIXITのソイプロテイン」を詳しくご紹介しています。

 

 

グラスフェッドプロテイン|身体への安全性を第一に考えるならコレ!

ブランド FIXIT(フィックスイット)
価格 4,280(税込)
内容量 1袋:1㎏(33食分)
たんぱく質1g価格 5.2
フレーバー 3種類(プレーンあり)
ご購入方法 公式サイト,楽天市場,Amazon,Yahoo!ショッピング
原材料や栄養成分の確認はこちらをクリック
原材料名
乳清たんぱく(乳成分を含む)(オーストラリア製造)
栄養成分表
エネルギー 118kcal 炭水化物 3.0g
たんぱく質 22.9g 脂質 1.4g
食塩相当量 0.12g

※1食あたり「30g」プレーン味の詳細です。
※タンパク含有率「81%」・アミノ酸スコア「100」

最後にご紹介するのは、身体への安全性の高さが魅力的なプロテインです。

~本商品の要点はココ!~

  • グラスフェッドの乳清を100%使用
  • 身体への安全性がピカイチ
  • 人工甘味料不使用で美味しい
3種類のフレーバーについてはこちらをクリック

~3種のフレーバーはコレ!~

  • プレーン味
  • ココア味
  • 抹茶味
グラスフェッドプロテインについてはこちらをクリック

~グラスフェッドについて~

グラスフェッドとは、自由に動き回れる広大な自然環境で放牧され、牧草のみを食べて育った牛のことを言います。

※グラスフェッド=牧草飼育

~グラスフェッドプロテインについて~

グラスフェッドプロテインには、放し飼いでストレスの少ない環境で悠々と育った”牛の乳”を使用しています。通常のプロテインよりも臭みが無く、高たんぱく低カロリーで品質の高いプロテインなのです。

牧草飼育で育てられた牛は、放牧によるストレスの軽減や”ホルモン剤”の不使用によって、有害物質のリスクが少ないと言われています。

また、ビタミンEやオメガ3脂肪酸、ベータカロテンなどが含まれており栄養価が高い点も魅力的です。

 

筋肉づくりをする人にはもちろん、健康維持を目指す人にもおすすめされています。

グラスフェッドプロテインは「身体に優しい」をテーマにしており、身体の環境に悪影響をもたらす人工甘味料などが配合されていないものが多いのです。

 

本商品は、グラスフェッド(牧草飼育)で育てられた牛の乳清のみを使用した、身体への安全性に特化したホエイプロテインです。

また、プレーン味は勿論のこと、フレーバーあり2種も人工甘味料は不使用で作られており、甘味料は「ステビア」を配合しています。

 

人工甘味料不使用で美味しいホエイプロテインをまとめた記事でも、FIXITのグラスフェッドプロテインをご紹介しています。

 

 

こんな方におすすめ!

  • 身体への安全性を第一に考えたい方
  • 人工甘味料不使用で美味しいプロテインを利用したい方

本商品は、グラスフェッドの乳清を100%使用しているプロテイン、フレーバーありも人工甘味料は一切の不使用で作られているため、身体への安全性はプロテインでもトップクラスです。

使用用途としては、ホエイプロテインなので「トレーニング後の摂取」が最適解と言えますが、日々のタンパク補給としての利用や就寝前の摂取など、

身体への安全性が高いというメリットがあるので、健康補助食品として幅広い適性があります。

 

ここからは私の主観となりますが、現代人は「外食の頻度が多かったり、食事を1食抜いている方」などが多く、栄養バランスが悪い方が多くいらっしゃると思います。

と言いますか、健康を意識している方でも栄養が不足しがちな方が多くいます。

 

そんな中、不足しがちなタンパク補給としてプロテインを利用する方が多くいると思います。

ただ、健康のためにプロテインを利用しているはずが「人工甘味料たっぷりのプロテイン」を使用していては逆効果となってしまうことが多々あります。

人工甘味料の危険性についてはこちらをクリック

 

~人工甘味料とは?~

人工甘味料とは、自然界には存在しない物質であり、化学的に合成して作られた甘味料です。かつては高級品だった砂糖の代替品として使用されていましたが、現在ではカロリーの低減化を目的として主に清涼飲料や菓子類に使われています。

 

~人工甘味料とは?(続)~

人工甘味料は、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用される「食品添加物」であり、安全性と有効性が化学的に評価されて厚生労働大臣によって認められています。

ここまでは、メリットしかないように見えますが。

 

~人工甘味料の危険性~

人工甘味料の過剰摂取によって糖尿病を発症しやすくなると言われており、ある研究では「ダイエット清涼飲料水を週に1カップ(237ミリリットル)以上飲む人は、飲まない人と比べて糖尿病発症の危険が1.7倍高かった」ということが明らかになりました。

理由を解説しますと、通常は砂糖を摂取すると血糖値が上昇し、インスリンという血糖を下げるホルモンが分泌されますが、人工甘味料は血糖値を下げないため、インスリンは分泌されません。

しかし、習慣的に人工甘味料を摂取することで、このインスリンの働きが鈍くなり、血糖値をコントロールする力が弱まる。と考えられています。

 

また、人工甘味料を摂取すると、甘いものを食べているのに血糖値が上がらないため脳が異常に反応してしまい、より甘いものを欲して食べ過ぎてしまい、むしろ太りやすくなるとも言われています。

このようなことから、人工甘味料がたっぷり使用されたプロテインは身体に悪影響があり、健康のために利用しているはずが逆効果となってしまうことがあるのです。

 

 

勿論、プレーン味が飲めるのであればそれが最高ですが、プレーン味が苦手な方が大半で、そのような方は味付きのプロテインを利用するかと思います。

ただ、上記で「人工甘味料について」をご紹介した通り、健康のためにプロテインを摂取しているはずが逆効果となってしまうことがあります。

 

なので、プレーン味が飲めない方も「人工甘味料不使用」のプロテインなど、身体へ悪影響が少ないプロテインの利用をおすすめします!

このようなことから、FIXITのプロテインの中でも「グラスフェッドプロテイン」を私はおすすめします。

 

 

下記の記事で「FIXITのグラスフェッドプロテイン」を詳しくご紹介しています。

 

 

終わりに~

今回は、FIXITで販売されている4種類のプロテインのご紹介と、用途ごとにおすすめなプロテインを解説しましたが、気に入ったプロテインは見つかりましたか?

 

個人的には、グラスフェッドプロテインが好印象に残りました。

やはり、「プロテインを使用する=健康のため」というのは皆同じだと思います。なので、身体に悪いプロテインを利用していては逆効果となってしまいます。

なので、身体への安全性が高いグラスフェッドの乳清を使用、且つ人工甘味料不使用で作られたグラスフェッドプロテインは個人的には理想のプロテインと言っていいほど魅力的に映りました!

 

また、FIXITのプロテインは「パッケージ」が良いと思いませんか?たくさんのプロテインを見てきましたが、個人的には一二を争うほど好きなパッケージです。

人間社会でもプロテインでも第一印象は大切です!(言いすぎですね)
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ではでは、FIXITのまとめ記事はこれにて終わりますが、本サイトではプロテインに関する情報をたくさん取り扱っています。

お時間があればぜひお立ち寄りください!では以上!

 

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