突然ですが、プロテインを選ぶ上で重要視しているポイントはありますか?
例えば、「美味しさ」や「たんぱく質の豊富さ」、さらには「人工甘味料の有無」など、人それぞれ重要視しているポイントは違うと思います。
- 美味しさやコスパなど総合的に優れたプロテインを使用したい方
- 初心者向けのプロテインを使用したい方
- 中級者&上級者向けのプロテインを使用したい方
- お子様向けのプロテインをお求めの方
などなど、本記事では『初心者向けから上級者向けプロテインなど幅広い層の方におすすめ出来るほどプロテインが豊富』に販売されているプロテインブランド、
「GronG(グロング)」で販売されているプロテインに焦点を当てて、用途ごとにおすすめなプロテインをご紹介します!
GronG(グロング)とは?
製品名 | ホエイプロテイン100 ベーシック |
ホエイプロテイン100 スタンダート |
ホエイプロテイン100 WPI&CFM製法 |
ウェイトアップ プロテイン |
ヘンププロテイン | ジュニアプロテイン | ソイプロテイン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 3,480円 | 3,480円 | 4,480円 | 2,380円 | 2,480円 | 3,280円 | 2,980円 |
1食価格 | 105.4円 | 102.3円 | 131.7円 | 72.1円 | 99.2円 | 49.7円 | 74.5円 |
たんぱく質1g価格 | 4.6円 | 4.44円 | 5.3円 | 11.51円 | 10.1円 | 6.97円 | 3.72円 |
内容量 | 1㎏(33食分) | 1㎏(34食分) | 1㎏(34食分) | 1㎏(33食分) | 500g(25食分) | 1㎏(66食分) | 1㎏(40食分) |
フレーバー | 16種類 | 6種類 | 9種類 | 3種類 | 1種類 | 5種類 | 4種類 |
※価格は全て税込価格です。
※右にスライドができます。
GronG(グロング)とは、スポーツや運動に関わる人々に『安価で確かな製品を届けたい』という思いで、2016年に誕生した、まだまだ若いスポーツブランドです。
そんな若いブランドですが、現在グングン伸びており、
今や「プロテインを7種類」も販売しているほか、「アミノ酸サプリ・フィットネス&トレーニンググッズ」などが販売されています。
ではでは、早速ですが「グロングで販売されている7種類のプロテイン」をご紹介していきます!
ホエイプロテイン100 ベーシック
ブランド | GronG(グロング) |
---|---|
1袋価格 | 3,480円(税込) |
たんぱく質1g価格 | 4.6円 |
内容量 | 1㎏(33食分) |
フレーバー | 16種類 |
製造 | 日本国内 |
グロングのホエイプロテイン100ベーシックは、「美味しさや飲みやすさ」に焦点を当てて作られたホエイプロテインです。
- 豊富なフレーバー(16種類)
- 11種類のビタミンを1/3~1/2日分含有
- 飲みやすさや美味しさにこだわり製造
- WPC製法のたんぱく質を100%使用
本商品は、美味しさや飲みやすさに定評があるほか、フレーバーも16種類と多彩なので栄養内容などの内面よりも、美味しさなどに関する外面が特長的なプロテインに見えますが、
実は、配合内容なども一般的なプロテインよりも充実したプロテインであり、「内面・外面」ともに優れたホエイプロテインなのです!
ココア風味、杏仁豆腐風味、キャラメル風味、グリーンアップル風味、グレープ風味、スイートミルク風味、ストロベリー風味、パイナップル風味、バナナ風味、バニラ風味、フルーツミックス風味、抹茶風味、マンゴー風味、メロン風味、ヨーグルト風味、ナチュラル
本商品は、合計16種類のフレーバーからご選択いただけます。
ミルクテイストやフルーティーテイスト、さらには「ナチュラル(フレーバーなし)」も揃っているので、業界でもトップクラスのフレーバーの多彩さを誇ります。
ではでは、気になる「原材料や栄養成分」を見て行きましょう!
原材料や栄養成分について
原材料名 | |||
---|---|---|---|
乳清たんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー、マルトデキストリン、食塩/乳化剤(大豆由来)、香料、甘味料(スクラロース)、V.C、ナイアシン、抽出V.E、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12 | |||
栄養成分表 | |||
エネルギー | 116kcal | 炭水化物 | 3.8g |
たんぱく質 | 21.7g | 脂質 | 1.9g |
食塩相当量 | 0.24g | パントテン酸 | 1.93㎎ |
ナイアシン | 4.0㎎ | ビタミンA | 285㎍ |
ビタミンB1 | 0.701㎎ | ビタミンB2 | 0.432㎎ |
ビタミンB6 | 0.48㎎ | ビタミンB12 | 0.889㎍ |
ビタミンC | 33.91㎎ | ビタミンD | 1.869㎍ |
葉酸 | 81.5㎍ | ビタミンE | 1.93㎎ |
※1食あたり「30g」ココア風味の詳細です。
※タンパク含有率「72.3%」・アミノ酸スコア「100」
本商品の原材料や栄養成分を記載してみましたが、、
原材料を見てみると、人工甘味料(スクラロース)が配合されています。なので、人工甘味料を避けている方には不向きですね。
次に栄養成分を見てみると、「たんぱく質・脂質・炭水化物」の含有量は全て平均的な含有量です。
では、簡単にですが、他社のホエイプロテインと「たんぱく質・脂質・炭水化物」の含有量を比較してみましょう。
ホエイプロテインとして有名なブランドのプロテインを比較対象としましたが、優れているわけではなく、劣っているわけでもないことがお分かりいただけるでしょう。
平均的な含有量という結果で異論はないでしょう。
では、ビタミン11種類の含有量についてですが、上記の栄養成分表を見ても分からない方が多くいらっしゃると思いますので、厚生労働省が定める1日摂取目安量と比較してみます!
本商品に含有されている「ビタミン11種」を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、11種類のビタミンを「1/3~1/2日分」摂取できますね。
なので、1日に1杯飲むだけでも1日3食の食事と合わせれば、1日に必要な量を摂取することができるでしょう!
こんな方におすすめ!
- フレーバー種類が多いプロテインを利用したい方
- 美味しさや飲みやすさを重視したい方
- たんぱく質やビタミンもしっかり摂りたい方
- ホエイプロテインを利用したい方
などなど、このような方におすすめなホエイプロテインです。
使用用途としては、「筋トレのお供・食事のプラスワン」この2点に適性があるプロテインです。
本商品は、脂質・糖質が少ないとは言えないため、ダイエットや就寝前の摂取には向きませんのでご注意です。
ホエイプロテイン100 スタンダート
ブランド | GronG(グロング) |
---|---|
1袋価格 | 3,480円(税込) |
たんぱく質1g価格 | 4.44円 |
内容量 | 1㎏(34食分) |
フレーバー | 6種類 |
製造 | 日本国内 |
グロングのホエイプロテイン100スタンダートは、「コスパ・美味しさ」に焦点を当てて作られたホエイプロテインです。
- 業界トップクラスのコスパの良さ
- 11種類のビタミンを1/3~1/2日分含有
- WPC製法のたんぱく質を100%使用
本商品は、先ほどご紹介した「ベーシック」の派生と言っていいほど配合内容が似ているプロテインです。
なので、ビタミンの含有量&たんぱく質の含有量はほとんど差がありません。
では、簡単に「ベーシックとスタンダート」の違いをご紹介します。
結論としては上記の通りなのですが、下記の記事で「ベーシックとスタンダートの違い」をさらに詳しくご紹介しています。
合わせて読みたい
ココア風味、バニラ風味、ストロベリー風味、バナナ風味、抹茶風味、ナチュラル
本商品はこの6種類のフレーバーからご選択いただけます。
ちなみに、スタンダート6種類のフレーバーは全てベーシックにも存在します。
原材料や栄養成分について
原材料名 | |||
---|---|---|---|
乳清たんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー/乳化剤(大豆由来)、甘味料(スクラロース)、V.C、香料、ナイアシン、抽出V.E、パントテン酸Ca、V.B1、V.Bs、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12 | |||
栄養成分表 | |||
エネルギー | 118kcal | 炭水化物 | 2.9g |
たんぱく質 | 21.8g | 脂質 | 2.2g |
食塩相当量 | 0.15g | パントテン酸 | 1.82㎎ |
ナイアシン | 3.77㎎ | ビタミンA | 269㎍ |
ビタミンB1 | 0.659㎎ | ビタミンB2 | 0.406㎎ |
ビタミンB6 | 0.458㎎ | ビタミンB12 | 0.835㎍ |
ビタミンC | 32.0㎎ | ビタミンD | 1.76㎍ |
葉酸 | 76.6㎍ | ビタミンE | 1.83㎎ |
※1食あたり「29g」ココア風味の詳細です。
※タンパク含有率「75%」・アミノ酸スコア「100」
本商品の原材料や栄養成分を記載してみましたが、、
原材料を見てみると、人工甘味料(スクラロース)が配合されています。なので、人工甘味料を避けている方には不向きですね。
次に栄養成分を見てみると、「たんぱく質・脂質・炭水化物」の含有量は全て平均的な含有量です。
ではでは、例に倣って、、
本商品の「ビタミン11種」を、厚生労働省が定める1日摂取目安量と比較してみましょう!
本商品に含有されている「ビタミン11種」を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、大体「1/3~1/2日分」摂取できますね。
なので、1日に1杯飲むだけでも1日3食の食事と合わせれば、1日に必要な量を摂取することができるでしょう!
こんな方におすすめ!
- コスパを重要視したい方
- 美味しさや飲みやすさにもこだわりたい方
- ホエイプロテインを摂取したい方
- たんぱく質やビタミンもしっかり摂りたい方
などなど、このような方におすすめなホエイプロテインです。
使用用途としては、ベーシックと同じく「筋トレのお供・食事のプラスワン」この2点に適性があるプロテインです。
また、脂質・糖質が少ないとは言えないため、ダイエットや就寝前の摂取には向きませんのでご注意です。
ホエイプロテイン100 WPI・CFM製法パフォーマンス
ブランド | GronG(グロング) |
---|---|
1袋価格 | 4,480円(税込) |
たんぱく質1g価格 | 5.3円 |
内容量 | 1㎏(34食分) |
フレーバー | 9種類 |
製造 | 日本国内 |
グロングのホエイプロテイン100 WPI・CFM製法パフォーマンスとは、「たんぱく純度の高さ」が特長的なプロテインです。
- WPI製法&CFM製法を利用
- 高純度のたんぱく質を含有
- 11種類のビタミンを1/3~1/2日分含有
- フレーバーは9種類と豊富
本商品の特長を一つ上げるならば、「WPI製法・CFM製法」で作られている点ですね。
先ほどご紹介した「スタンダート・ベーシック」は、どちらも「WPC製法」という一般的なプロテインに利用されている製法のたんぱく質を配合しています。
WPI製法&CFM製法は、簡単に言うと「WPC製法よりもよりたんぱく質の効果効能を高める製法」です。
なので、たんぱく質をしっかり摂りたいのであれば本商品は最適です。
ではでは、WPC製法と「WPI製法&CFM製法」の違いについて解説します。
上記の「WPI製法について・CFM製法について」を見て頂ければ分かると思いますが、本商品はたんぱく質を摂取するうえで最高品質のプロテインに仕上がっています。
また、価格に関しても「WPC製法のスタンダート&ベーシック」と大差ないため、
ホエイたんぱくを摂取したい方には「ホエイプロテイン100 WPI・CFM製法パフォーマンス」をおすすめします!
ココア風味、バニラ風味、ストロベリー風味、抹茶風味、バナナ風味、グレープフルーツ風味、ヨーグルト風味、フルーツミックス風味、ナチュラル(プレーン)
本商品は、この9種類のフレーバーからご選択いただけます。
ミルクテイストやフルーティーテイスト、さらには「ナチュラル(フレーバーなし)」も揃っているので、すべてのフレーバーが苦手な方はいないでしょう!
原材料や栄養成分について
原材料名 | |||
---|---|---|---|
乳清たんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー、食塩/乳化剤(大豆由来)、香料、V.C、甘味料(スクラロース)、抽出V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12 | |||
栄養成分表 | |||
エネルギー | 107kcal | 炭水化物 | 1.1g |
たんぱく質 | 24.5g | 脂質 | 0.5g |
食塩相当量 | 0.31g | パントテン酸 | 1.86㎎ |
ナイアシン | 3.86㎎ | ビタミンA | 276㎍ |
ビタミンB1 | 0.677㎎ | ビタミンB2 | 0.417㎎ |
ビタミンB6 | 0.47㎎ | ビタミンB12 | 0.8㎍ |
ビタミンC | 32.78㎎ | ビタミンD | 1.807㎍ |
葉酸 | 78.7㎍ | ビタミンE | 1.87㎎ |
※1食あたり「29g」ココア風味の詳細です。
※タンパク含有率「84.4%」・アミノ酸スコア「100」
本商品の原材料や栄養成分を記載してみましたが、、
原材料を見てみると、人工甘味料(スクラロース)が配合されています。なので、人工甘味料を避けている方には不向きですね。
たんぱく質・脂質・炭水化物の含有量は、さすが「WPI・CFM製法」と言わんばかりに優れた含有内容です。
ベーシックやスタンダートと比較してみると、より凄さが分かります。
本商品と「スタンダート・ベーシック」のたんぱく質や脂質量を比較してみましたが、一目瞭然ですね。
ではでは、例に倣って、、
本商品の「ビタミン11種」を、厚生労働省が定める1日摂取目安量と比較してみましょう!
本商品に含有されている「ビタミン&ミネラル」を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、大体「1/3~1/2日分」摂取できるようですね。
こちらに関しては、ベーシックやスタンダートと同等程度の含有量です。
こんな方におすすめ!
- 高純度のたんぱく質を摂取したい方
- 乳糖不耐症の方
- 食事のプラスワンにたんぱく質を摂取したい方
- 就寝前にたんぱく質を摂取したい方
- より効果的なトレーニングに励みたい方
※牛乳を飲んだ時にお腹がゆるくなる体質を「乳糖不耐症」と言います。
本商品は、「筋トレやダイエット」など、どんな使用用途にもおすすめできます。
なぜなら、たんぱく質が豊富でありながら、脂質や糖質の含有量が少ないためです。
置き換えダイエットに利用する場合は、スムージーやフレークなどに混ぜてお召し上がりください。
本商品は、ホエイプロテインのため満足感を得ることは難しいためです。
ソイプロテイン|2022年6月1日発売の新商品!
ブランド | GronG(グロング) |
---|---|
1袋価格 | 2,980円(税込) |
たんぱく質1g価格 | 3.72円 |
内容量 | 1㎏(40食分) |
フレーバー | 4種類 |
製造 | 日本国内 |
グロングのソイプロテインは、2022年6月1日に販売が開始されたばかりの新商品です!
- グロング初のソイプロテイン
- ビタミン11種を1/2日分摂取可能
- 鉄分を1/2日分摂取可能
- 人工甘味料不使用で美味しい
- 1食74.5円&たんぱく質1g価格3.72円
本商品の特筆すべきポイントは以上5点です。
上記の通り、『不足しがちな栄養素が豊富&大豆プロテイン(大豆イソフラボンが豊富)』であるため、特に『女性向け』のプロテインですね!
ココア風味、黒糖きなこ風味、バナナ風味、抹茶風味
グロングのソイプロテインは、この4種類のフレーバーからご選択いただけます。
また、2022年6月1日に販売が開始された新商品のため、口コミ評判は少なく信憑性が薄いため、テイストや美味しさに関しては自分で試してみるほかありません。
ソイプロテインの栄養内容について
原材料名 | |||
---|---|---|---|
大豆たんぱく(国内製造、アメリカ製造)、ココアパウダー、食塩/香料、乳化剤(大豆由来)、甘味料(ステビア)、酸化Mg、V.C、ピロリン酸第二鉄、抽出V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12 | |||
栄養成分表 | |||
エネルギー | 91kcal | 炭水化物 | 1.5g |
たんぱく質 | 20g | -糖質 | 1.5g |
食塩相当量 | 0.55㎍ | -食物繊維 | 0g |
脂質 | 0.7g | カルシウム | 80㎎ |
マグネシウム | 40㎎ | 鉄 | 4.4㎎ |
ビタミンB1 | 1.0㎎ | ビタミンB2 | 0.6㎎ |
ビタミンB6 | 0.7㎎ | ビタミンB12 | 1.2㎍ |
葉酸 | 110㎍ | ビタミンE | 2.6㎎ |
ビタミンC | 46㎎ | パントテン酸 | 2.6㎎ |
ナイアシン | 5㎎ | ビタミンD | 2.5㎍ |
ビタミンA | 388㎍ |
※1食あたり「25g」ココア風味の詳細です。
※アミノ酸スコア:100・たんぱく質含有率:80%
グロング ソイプロテインの原材料や栄養成分を記載しましたが、まずは『原材料』について言及していきます。
本商品はソイプロテインなので、勿論メインには『大豆たんぱく』を配合。
気になるのは『甘味料(ステビア)』の含有くらいでしょうか。本商品は、4種類のフレーバーがありますが、全て『人工甘味料は不使用』で作られています。
なので、身体への安全性や後味の悪さなどで人工甘味料を避けている方にもおすすめできます!
次に、ビタミンやミネラル含有量について言及していきますが、、
例に倣って、本商品の「ビタミン11種&ミネラル3種」を、厚生労働省が定める1日摂取目安量と比較してみましょう!
本商品の『ビタミン11種&ミネラル3種』を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、ビタミン11種は『1/2日分』ほど、ミネラル3種は『1/2~1/9日分』摂取できるようですね。
ビタミンは11種類をバランス良く摂取することができるようですが、ミネラルに関しては鉄分以外は豊富に配合されているとは言えませんね。
ただ、本商品を『牛乳・豆乳』などで混ぜることによって、ミネラルを豊富に摂取することができ、
ビタミン&ミネラルをバランス良く摂取することができます!
こんな方におすすめ!
- 大豆プロテインを利用したい方
- 乳糖不耐症の方
- 人工甘味料不使用で美味しいプロテインを利用したい方
※牛乳を飲んだ時にお腹がゆるくなる体質を「乳糖不耐症」と言います。
などなど、本商品はソイプロテインなので、トレーニング前後の摂取だけではなく、食事のプラスワンの摂取や間食時の摂取などにも適性が高いです。
知っての通り、大豆プロテインはホエイに比べると『満腹感』があり、置き換えダイエットとしてもよく使われます。
本商品は栄養豊富、且つバランス良く摂取可能なため、牛乳や豆乳で混ぜて飲む場合は『1食の置き換え』としても効果を発揮してくれます!
ただ、人によっては満腹感が物足りないと感じてしまう場合があるため、活動時間が少ない『夕食時』の置き換えがおすすめです!
下記の記事にて、グロングのソイプロテインについて詳しくご紹介しています。他社のプロテインなどと比較して本商品の有用性を解説したりなどもしています!
ウェイトアッププロテイン
ブランド | GronG(グロング) |
---|---|
1袋価格 | 2,380円(税込) |
たんぱく質1g価格 | 11.51円 |
内容量 | 1㎏(33食分) |
フレーバー | 3種類 |
製造 | 日本国内 |
グロングのウェイトアッププロテインは、「ウェイトアップ」に焦点を当てて作られたプロテインです。
- ビタミンやミネラルが豊富
- マルトデキストリンが豊富
- ホエイたんぱくを配合
本商品は、トレーニングでウェイトアップを目指す「アスリート・トレーニー」の方におすすめなプロテインです。
正直言いますと、軽いトレーニングや日常のたんぱく摂取には全く向かないプロテインです。なので、玄人向けなプロテインと思って頂いても大丈夫です。
通常のプロテインとは何が違うのか?という点ですが、一般的なプロテインは主役がたんぱく質なのですが、本商品の主役は「糖質」なのです。
なので、たんぱく質含有量はとても少ないです。
一般的には「糖質が豊富=悪いプロテイン」という印象が強いと思います。
ただ、筋トレに取り組むとき、『糖質を摂取することによってさらに大きな効果に期待ができる』と言われています。
ココア風味、バナナ風味、メロン風味
などなど、この3種類のフレーバーからご選択いただけます。
味わいに関してですが、Amazonや楽天市場の口コミでは「甘いけど甘すぎない」という口コミが多かったですね。
「ココア風味はチョコレートのような味わい」という口コミが多く見えました。
ウェイトアッププロテインの栄養内容について
原材料名 | |||
---|---|---|---|
マルトデキストリン、乳清たんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー、食塩/炭酸Ca、香料、酸化Mg、乳化剤(大豆由来)、V.C、ピロリン酸第二鉄、甘味料(スクラロース)、ナイアシン、抽出V.E、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12 | |||
栄養成分表 | |||
エネルギー | 109kcal | 炭水化物 | 19.9g |
たんぱく質 | 6.2g | 脂質 | 0.7g |
食塩相当量 | 0.24g | パントテン酸 | 1.93㎎ |
ナイアシン | 4.0㎎ | ビタミンA | 285㎍ |
ビタミンB1 | 0.701㎎ | ビタミンB2 | 0.432㎎ |
ビタミンB6 | 0.48㎎ | ビタミンB12 | 0.889㎍ |
ビタミンC | 33.91㎎ | ビタミンD | 1.869㎍ |
葉酸 | 81.5㎍ | ビタミンE | 1.93㎎ |
ビタミンC | 33.91㎎ | ビタミンD | 1.869㎍ |
葉酸 | 81.5㎍ | ビタミンE | 1.93㎎ |
カルシウム | 358㎎ | マグネシウム | 98㎎ |
鉄 | 4.4㎎ |
※1食あたり「30g」ココア風味の詳細です。
※タンパク含有率「20.6%」・アミノ酸スコア「100」
本商品の原材料や栄養成分を記載してみましたが、、
原材料を見てみると、人工甘味料(スクラロース)が配合されています。なので、人工甘味料を避けている方には不向きですね。
特長的なのは「マルトデキストリン(糖質)」の含有でしょうか。
上記の通り、マルトデキストリンは「ウェイト・バルクアップ」に期待ができるため、身体を大きくしたい方が摂取したい糖質なのです。
ただ、過度な摂取は「血糖値の上昇」につながりますので、1日1杯にとどめておくのが推奨されます。
ではでは、例に倣って、、
本商品の「ビタミン11種・ミネラル3種」を、厚生労働省が定める1日摂取目安量と比較してみましょう!
本商品に含有されている「ビタミン&ミネラル」を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、ビタミンの含有量はこれまでご紹介したプロテインと同等です。
見るべきものは「ミネラルの含有量」で、これまでご紹介したプロテインにはミネラルが含有されていませんでしたが、
本商品では、「1/3~1/2日分」のミネラル3種類を摂取することができます。
特に、日本人が不足しがちな栄養素「ミネラル」を豊富に摂取できるのは嬉しいですね。
こんな方におすすめ!
- ウェイト・バルクアップに取り組みたい方
- ハードなトレーニングやスポーツに取り組む方
本商品は、糖質が豊富に含有されている点が特長と言えます。
糖質を摂取するメリットについては先ほどご紹介したと思いますが、軽い運動やトレーニングに取り組む方が摂取してしまうと、
やはり「糖質は糖質」なので、逆効果に陥る可能性が多々あります。
ヘンププロテインとは?
ブランド | GronG(グロング) |
---|---|
1袋価格 | 2,480円(税込) |
たんぱく質1g価格 | 10.1円 |
内容量 | 500g(25食分) |
フレーバー | 1種類 |
製造 | 日本国内 |
グロングのヘンププロテインとは、「麻の実粉末」のみで作られた植物性プロテインです。
- 麻の実粉末のみを配合
- 必須脂肪酸を含有
- ミネラルが豊富
- 食物繊維が豊富
本商品は、「麻の実粉末」のみで作られている植物性プロテインということで、ヴィーガンやベジタリアンの方が多く利用しているプロテインです。
また、麻の実粉末のみの配合なので、フレーバーは「プレーン(フレーバーなし)」のみです。
原材料や栄養成分について
原材料名 | |||
---|---|---|---|
麻の実粉末 | |||
栄養成分表 | |||
エネルギー | 76kcal | 炭水化物 | 4.0g |
たんぱく質 | 9.8g | -糖質 | 0.8g |
食塩相当量 | 0.00g | -食物繊維 | 3.2g |
脂質 | 3.0g | ビタミンE | 0.2㎎ |
ビタミンB1 | 0.3㎎ | ビタミンB2 | 0.08㎎ |
ビタミンB6 | 0.2㎎ | カルシウム | 30㎎ |
ナイアシン | 1.0㎎ | 亜鉛 | 2.5㎎ |
銅 | 0.5㎎ | マグネシウム | 158㎎ |
鉄 | 3.7㎎ | コレステロール | 0.0㎎ |
※1食あたり「20g」の詳細です。
※タンパク含有率「49%」
本商品の原材料や栄養成分を記載してみましたが、、
先ほどご紹介した通り、原材料は「麻の実粉末」のみです。
栄養成分では、たんぱく質は9.8gということですが、麻の実(ヘンププロテイン)はたんぱく含有量がホエイやソイなどよりは豊富ではないため、たんぱく質のみを摂りたい方には不向きです。
突出している点は「食物繊維の含有量」でしょうか。
これまでご紹介したプロテインは全て1g未満ですが、本商品は「3.2g」も含有されているため、
食物繊維の効果効能としての「腸内環境の調整・満腹感の演出」に期待ができます。
ではでは、例に倣って、、
本商品の「ビタミン7種・ミネラル5種」を、厚生労働省が定める1日摂取目安量と比較してみましょう!
本商品に含有されている「ビタミン&ミネラル」を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、カルシウム以外のミネラルが豊富に含有されていますね。
ビタミンも豊富に含有されているのですが、これまでご紹介したプロテインよりは大きく劣っています。
こんな方におすすめ!
- ヴィーガン&ベジタリアンの方
- 乳糖不耐症の方
- ダイエットに取り組みたい方
- 添加物が一切の不使用のプロテインを利用したい方
等々、このような方におすすめなプロテインです。
本商品は、食物繊維が豊富なので「ダイエット」に適性があるのは勿論のこと、現代人が不足しがちな栄養素が豊富なため、栄養補助食品としての摂取もおすすめできます。
ただ、個人的にはヘンププロテインを摂取するぐらいなら、たんぱく質やビタミンが豊富な「ホエイプロテイン100WPI CFMパフォーマンス」を摂取する方がおすすめですね。
ジュニアプロテインとは?
ブランド | GronG(グロング) |
---|---|
1袋価格 | 3,280円(税込) |
たんぱく質1g価格 | 6.97円 |
内容量 | 1㎏(66食分) |
フレーバー | 5種類 |
製造 | 日本国内 |
グロングのジュニアプロテインは、その名の通り「お子様向け(成長期向け)」のプロテインです。
- フレーバーが豊富
- 高コスパ
- 成長期に必要な栄養素が豊富
本商品は、「成長期(お子様)」の栄養摂取に特化したプロテインです。
なので、大人には適性が無い。と思いきや、栄養内容を見てみると「大人も摂取したい栄養が豊富」なプロテインです。
ココア風味、バナナ風味、ストロベリー風味、ヨーグルト風味、フルーツミックス風味
本商品は、この5種類のフレーバーからご選択いただけます。
5種類と多いようには見えませんが、ジュニアプロテインの中ではトップクラスの豊富さを誇ります。
下記の記事で「グロング ジュニアプロテイン」を含む、個人的におすすめなジュニアプロテインを5つほどご紹介しています。
そして、グロングの特長は「コスパの良さ・フレーバーの豊富さ」とご紹介しています。
原材料や栄養成分について
原材料名 | |||
---|---|---|---|
乳清たんぱく(乳成分を含む)、マルトデキストリン、ココアパウダー、食塩/炭酸Ca、乳化剤(大豆由来)、香料、酸化Mg、ピロリン酸第二鉄、甘味料(スクラロース)、V.C、ナイアシン、抽出V.E、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12 | |||
栄養成分表 | |||
エネルギー | 54.5kcal | 炭水化物 | 5.35g |
たんぱく質 | 7.05g | 脂質 | 0.65g |
食塩相当量 | 0.13g | パントテン酸 | 1.575㎎ |
ナイアシン | 3.26㎎ | ビタミンE | 1.58㎎ |
ビタミンB1 | 0.57㎎ | ビタミンB2 | 0.35㎎ |
ビタミンB6 | 0.395㎎ | ビタミンB12 | 0.3625㎍ |
ビタミンC | 27.665㎎ | ビタミンD | 1.525㎍ |
葉酸 | 66㎍ | 鉄 | 4.785㎎ |
カルシウム | 300㎎ | マグネシウム | 10.785㎎ |
※1食「15g」ココア風味の詳細。
※タンパク含有率「47%」・アミノ酸スコア「100」
原材料や栄養成分を記載してみましたが、、
原材料を見てみると、人工甘味料(スクラロース)が配合されています。なので、人工甘味料を避けている方には不向きですね。
栄養成分表で見てほしいのは、カルシウムの含有量です。1食300㎎ということですが、約1/2日分も摂取することができます。
価格も安く、1食あたり49.7円です。
ではでは、例に倣って、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましょう!
本商品と厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、大体の栄養素が「1/3~1/2日分」摂取できるようですね。
特に「カルシウム・鉄」の含有量が魅力的ですね。
こんな方におすすめ!
- 成長期(お子様)の栄養摂取
- カルシウムや鉄を豊富に摂取したい方
などなど、本商品は「成長期」に摂取したいプロテインです。
大人の摂取についても悪くはありませんが、最適解ではありません。
終わりに~
本記事では、『グロングで販売されているプロテインのご紹介』ということで、グロングで販売されている7種類のプロテインを用途ごとにおすすめをご紹介しましたが、
気に入ったプロテインは見つかりました?
個人的には、「ホエイプロテイン100 WPI・CFM製法パフォーマンス」が好印象に残りましたね。
やはり、たんぱく質の純度が高く、脂質やカロリーが少ない点が魅力的に映りました!
グロングでは、プロテインの他にも「アミノ酸サプリ・フィットネス&トレーニンググッズ」などが取り扱われています。
現在、最も熱いスポーツブランドの一つです。ぜひ、グロングのプロテインを利用してみてはいかがでしょうか!!
下記の記事にて、グロングで販売されている『BCAAパウダー』をご紹介しています。BCAAパウダーの中でもトップクラスにコスパの良い商品です!
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