なかやまきんに君監修|ファミテインの口コミ評判や栄養内容を調査!

混合プロテイン
ヒスイ

突然ですが、プロテインを選ぶ上で重要視しているポイントはありますか?

美味しさたんぱく質の豊富さ、さらには人工甘味料の有無など、人それぞれ重要視しているポイントは違うと思います。

~今回の記事はこんな方におすすめ!~

  • 食生活の改善にプロテインを利用したい方
  • 美容や健康のお供として健康食品を利用したい方
  • 子供の栄養補助としてプロテインを利用したい方
  • 青汁でタンパク質をたっぷり摂りたい方
  • タンパク質&ビタミンを同時、且つ豊富に摂取したい方
  • 人工甘味料不使用で美味しいプロテインを利用したい方

本記事では、栄養の豊富さ人工甘味料不使用で美味しい以上2点が特長的なプロテイン、『なかやまきんに君監修|ALLERA(アレラ)ファミテイン』をご紹介します!!

 

なかやまきんに君監修|ファミテインとは?

ブランド ALLERA(アレラ)
価格 3,564円(税込)
内容量 1袋:300g(20食分)
フレーバー 2種類
ご購入方法 公式サイト、楽天市場、Amazon

ファミテインとは、「お笑いタレント(自称アルバイト)、且つボディービルダー」のなかやまきんに君が監修を務めた、現在話題沸騰中の家族向けのプロテインです。

ファミテインには『青汁×タンパク質のプロテインや、WPIホエイ×ソイのプロテイン』以上2種類のプロテインがあるので要注目です!
ヒスイ

 

~なかやまきんに君のコメント~

「プロテイン」は、ムキムキ男性だけのものではありません!
キレイになりたい女性、大きくなりたいお子さん、若々しくいたいおじいちゃん・おばあちゃんにも…たんぱく質は必要不可欠。
みんなの栄養不足を解消し、日本中の家族を元気にしたい!そんな思いから生まれた「ファミテイン」。僕が自信を持っておすすめします!

本商品は、ファミテインの監修を務めた「なかやまきんに君」のコメントでも見えるように、『家族みんなで使える』という点にフォーカスを当てて作られたプロテインです。

 

なので、ただ単純に「たんぱく質を豊富に摂取できるプロテイン」というよりは、

子供からお年寄りの方まで適性があるプロテインとなりますので、『栄養の豊富さバランスの良さ』が魅力的なプロテインと言えます!

 

※ファミテインは『Yahoo!ショッピング』では取り扱われていませんでした。『2022年11月現在』

 

2種類のプロテインから用途に合わせて使い分けを!

  • 青汁プロテイン
  • ホエイ&ソイMIXプロテイン

なかやまきんに君監修の『ファミテイン』には、栄養内容用途が異なる2種類のプロテインが存在します。

そして本記事では、上記2種のプロテインの栄養内容や特長の違いを徹底解説していきます!

コンセプトは『家族みんなで使えるプロテイン』ということで、どのような方でもどちらかのプロテインの適性があると考えて頂いて問題ありません!
ヒスイ

 

~下記の順番でご紹介~

青汁プロテインについてホエイ&ソイMIXプロテインについて口コミや評判について最安値について飲み方やタイミングについて

ではでは、はじめに青汁プロテインについて言及していきます!

 

青汁プロテインとは?

ブランド ALLERA(アレラ)
価格 3,574円(税込)
たんぱく質1g価格 27.83円
内容量 1袋:300g(20食分)
フレーバー まろやか青汁風味

青汁プロテインとは、『ダイエッター美容健康づくり』にフォーカスを当てて作られたプロテインです。

~本商品のココに注目!~

  • 桑の葉&大麦若葉の青汁成分を配合
  • 大豆&えんどう豆配合でタンパク質が豊富
  • ビタミン5種類を1日分摂取可能
  • 人工甘味料不使用で美味しい

青汁プロテインの特長は以上4点です。

特に、『青汁×プロテイン』という健康2大食品を掛け合わせた商品ですから、栄養の豊富さ&バランスの良さが魅力的と言えます!

 

では、実際に原材料や栄養成分を詳しくご紹介します!

青汁プロテインの原材料や栄養成分について

原材料名
桑の葉粉末(熊本県産、鹿児島県産)、大麦若葉粉末、大豆たんぱく(大豆を含む)、えんどう豆たんぱく、海藻カルシウム、ブロッコリー末、ほうれん草末/グリシン、香料、甘味料(ステビア抽出物)、ビタミンC、レシチン(大豆由来)、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12
栄養成分表
エネルギー 48.6kcal 炭水化物 5.61g
たんぱく質 6.42g 食塩相当量 0.164g
脂質 0.78g ビタミンB1 2.25㎎
ビタミンB2 2.55㎎ ビタミンB6 3.3㎎
ビタミンB12 12.9㎍ ビタミンC 90㎎

※1食あたり「15g」の詳細です。
※たんぱく質含有率:42.8%

ファミテイン 青汁プロテインの原材料や栄養成分を記載しましたが、まずは『原材料』について言及していきます。

本商品のプロテイン要素は『大豆たんぱくえんどう豆たんぱく』ですね。

 

大豆たんぱくは言わずもながら、「ダイエットや美容関係」におすすめされるプロテインに、決まって配合されているたんぱく質ですね。

そして、えんどう豆たんぱくは「必須アミノ酸・食物繊維」が豊富なたんぱく質ですので、ダイエットの効率アップや便秘改善などの健康面にも効果的と言えます!

 

次に、青汁要素についてですが『桑の葉大麦若葉ブロッコリーほうれん草』が青汁要素となります。

この4種類の野菜・植物は、青汁商品のほとんどに配合されている原料ですので、青汁の効果効能+プロテインの効果効能が合わさった『ハイブリッド健康食品』的な商品と言えますね。

 

また、甘味料は「ステビアのみを配合し作られており、人工甘味料は不使用なので身体への安全性も高いと言えます。

人工甘味料についてはこちらをクリック

 

~人工甘味料とは?~

人工甘味料とは、自然界には存在しない物質であり、化学的に合成して作られた甘味料です。かつては高級品だった砂糖の代替品として使用されていましたが、現在ではカロリーの低減化を目的として主に清涼飲料や菓子類に使われています。

 

~人工甘味料とは?(続)~

人工甘味料は、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用される「食品添加物」であり、安全性と有効性が化学的に評価されて厚生労働大臣によって認められています。

ここまでは、メリットしかないように見えますが。

 

~人工甘味料の危険性~

人工甘味料の過剰摂取によって糖尿病を発症しやすくなると言われており、ある研究では「ダイエット清涼飲料水を週に1カップ(237ミリリットル)以上飲む人は、飲まない人と比べて糖尿病発症の危険が1.7倍高かった」ということが明らかになりました。

理由を解説しますと、通常は砂糖を摂取すると血糖値が上昇し、インスリンという血糖を下げるホルモンが分泌されますが、人工甘味料は血糖値を下げないため、インスリンは分泌されません。

しかし、習慣的に人工甘味料を摂取することで、このインスリンの働きが鈍くなり、血糖値をコントロールする力が弱まる。と考えられています。

 

また、人工甘味料を摂取すると、甘いものを食べているのに血糖値が上がらないため脳が異常に反応してしまい、より甘いものを欲して食べ過ぎてしまい、むしろ太りやすくなるとも言われています。

このようなことから、人工甘味料がたっぷり使用されたプロテインは身体に悪影響があり、健康のために利用しているはずが逆効果となってしまうことがあるのです。

 

ステビアについてはこちらをクリック

~ステビアとは?~

ステビアとは、キク属キク科(ブタクサ科)に属する植物です。甘味料のステビアとは、このステビアの葉から抽出・精製したエキスから作られています。

上記の通り、自然由来の甘味料なので「人工甘味料」には属しません。

 

~ステビアとは?(続)~

ステビアは砂糖の約200倍の甘みがあると言われています。そのため使用量は少なく済み、摂取カロリーも抑えられます。また、ステビアの甘み成分は糖質ではなく配糖体(糖と糖以外のものがくっついたもの)です。つまり、ステビア自体の糖質はゼロです。

ステビアの糖質はゼロということで、血糖値へ悪影響を及ぼす可能性も無いと考えられます。

 

 

次に、栄養成分含有量を掘り下げていきます!

栄養素をバランス良く摂取可能!

原材料名
桑の葉粉末(熊本県産、鹿児島県産)、大麦若葉粉末、大豆たんぱく(大豆を含む)、えんどう豆たんぱく、海藻カルシウム、ブロッコリー末、ほうれん草末/グリシン、香料、甘味料(ステビア抽出物)、ビタミンC、レシチン(大豆由来)、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12
栄養成分表
エネルギー 48.6kcal 炭水化物 5.61g
たんぱく質 6.42g 食塩相当量 0.164g
脂質 0.78g ビタミンB1 2.25㎎
ビタミンB2 2.55㎎ ビタミンB6 3.3㎎
ビタミンB12 12.9㎍ ビタミンC 90㎎

※1食あたり「15g」の詳細です。
※たんぱく質含有率:42.8%

次に、栄養成分について言及していきます。

3大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)に関しては、タンパク質含有率が『42.8%』ということで、だれが見ても低く見えますが、

本商品は『青汁プロテイン青汁プロテイン』ですので、たんぱく質の他にも栄養素がたっぷり詰め込まれているため、たんぱく質の含有量が少ないのは当たり前です。

 

また、炭水化物が多く見えますが「炭水化物=糖質+食物繊維」ですので、糖質が多いのか?食物繊維が多いのか?については、明記なしのため知る由もありません。

ただ、えんどう豆や青汁成分は食物繊維が豊富のため、恐らく「炭水化物5.61g」のうち半分程度は食物繊維でできていると考えるのが妥当でしょう。

 

ではでは、次に『ビタミン5種』の含有量について言及していきたいのですが、上記の栄養含有量だけではこの含有量が凄いのか分からない方が多いと思いますので、

厚生労働省が定める1日摂取目安比較してみましょう!

 

本商品と厚生労働省が定める1日摂取量の比較についてはこちらをクリック

~本商品の栄養含有量と1日摂取目安量~

本商品1日摂取量※¹ 1日摂取推奨量※²(女性) 1日摂取推奨量※²(男性)
ビタミンB1 2.25㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB2 2.55㎎ 1.2㎎ 1.6㎎
ビタミンB6 3.3㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB12 12.9㎍ 2.4㎍ 2.4㎍
ビタミンC 90㎎ 100㎎ 100㎎

※¹ファミテイン 青汁プロテイン:1食「15g」あたり。
※²「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書(引用)
※² 摂取推奨量は「男性・女性18~29歳」をもとに記載しています。

本商品の『ビタミン5種』を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、

ビタミン5種は1日分以上』摂取できるようですね。

 

ビタミンB群&ビタミンCは日本人が不足しがち&大事な栄養素なので、1日分丸々摂取できるのは嬉しいですね!

牛乳や豆乳で混ぜて頂くことで、カルシウムなどのミネラルも同時に摂取できる、且つ『抹茶風味』で美味しくいただけるのでおすすめです!

 

※ファミテインは『Yahoo!ショッピング』では取り扱われていませんでした。『2022年11月現在』

 

では、次に『ホエイ&ソイMIXプロテイン』を見て行きましょう!

 

ホエイ&ソイMIXプロテインとは?

ブランド ALLERA(アレラ)
価格 3,574円(税込)
たんぱく質1g価格 17.69円
内容量 1袋:300g(20食分)
フレーバー カカオ風味

ホエイ&ソイMIXプロテインとは、『育ち盛りのお子様丈夫な体づくり』にフォーカスを当てて作られたプロテインです。

~本商品のココに注目!~

  • ホエイ(WPI&WPC)+ソイの混合プロテイン
  • ビタミン5種類を1日分摂取可能
  • 人工甘味料不使用で美味しい

ホエイ&ソイMIXプロテインの特長は以上3点です。

特に、『ホエイ×ソイ』という消化吸収性栄養内容が異なる2種類のたんぱく質を配合しているため、たんぱく質を効率的に摂取することができます!

 

混合プロテインについてはこちらをクリック

混合プロテインとは、異なるタンパク質を2種類以上同時に配合し作られたプロテインのことを言います。

また、ハイブリッドプロテインと呼ぶ場合もあります。

 

例)ホエイソイホエイカゼインソイカゼイン

主に販売されている混合プロテインは「ホエイ+ソイorホエイ+カゼイン」のものがほとんどで、ソイ+カゼインの混合プロテインは稀です。

 

~混合プロテインのメリットとは?~

混合プロテインのメリットは、即効性持続性の両方の効果を持つことです。ホエイ+ソイの混合プロテインであれば、消化吸収が早いホエイと消化吸収が遅いソイの両方の効果を得ることができます。

コレが最大のメリットです!

 

~混合プロテインのメリット(補足)~

ホエイは約1~2時間で体内に吸収されます。ソイは約5~6時間で吸収されます。
この2種のたんぱく質を混合すると1~2時間は素早く吸収され、2~6時間はゆっくりと体内に吸収される」という2種の特長を兼ね備えたプロテイン。それが混合プロテインです。

上記のようなメリットから、混合プロテインは「間食時・就寝前」の摂取に適性があるプロテインと言えます。

 

勿論、トレーニング後の摂取にも適性がありますが、

「ホエイの吸収性の速さ・ソイ&カゼインの吸収性の遅さ」から、トレーニング前の摂取がおすすめされます。

最近は、ソイやカゼインだけではなく”ホエイ”であってもトレーニング前の摂取がおすすめされることもあり、混合プロテインは両方の性質を持つため、トレーニング前の摂取が最適と言えます。
ヒスイ

 

ちなみに、混合プロテインのデメリットは一つあり、

単純な話ですが2種のタンパク質を配合しているため、ホエイ50ソイ+50=100」の効果効能になります。

つまり、ホエイ100のプロテインには吸収性の速さで劣りますし、ソイ100のプロテインには吸収の持続性で劣ります

 

このようなことから、混合プロテインは「ホエイの吸収持続性のなさ・ソイ&カゼインの即効性のなさ」を補えることをメリットとしてあげましたが、

その分50+50の効果効能となりますので、中途半端と言えば中途半端なプロテインと言えますが、それは自分で混ぜて作った場合のデメリットであって、

混合プロテインとして販売されている商品は、上記のデメリットを補えるように試行錯誤し作られています。

 

では、実際に原材料や栄養成分を詳しくご紹介します!

 

ホエイ&ソイMIXプロテインの原材料や栄養成分について

原材料名
大豆たんぱく(大豆を含む、国内製造)、乳清たんぱく(乳成分を含む)、カカオパウダー、海藻カルシウム/グリシン、香料、甘味料(ステビア抽出物)、ビタミンC、ひまわりレシチン、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12
栄養成分表
エネルギー 54.6kcal 炭水化物 2.4g
たんぱく質 10.1g 食塩相当量 0.347g
脂質 0.74g ビタミンB1 2.25㎎
ビタミンB2 2.55㎎ ビタミンB6 3.3㎎
ビタミンB12 12.9㎍ ビタミンC 90g

※1食あたり「15g」の詳細です。
※たんぱく質含有率:67.3%

ファミテイン ホエイ&ソイMIXプロテインの原材料や栄養成分を記載しましたが、まずは『原材料』について言及していきます。

本商品のメイン原料は、勿論『大豆たんぱく乳清(ホエイ)たんぱく』ですよね!

 

また、公式サイトによると、ホエイたんぱくは『WPI製法・WPC製法』を混合しているようです。ただ、どちらが豊富なのかは明記なしです。

 

そして、青汁プロテイン同様『人工甘味料は不使用』、甘味料は「ステビア」を使用していますね。

また、本商品は『カカオ風味』とのことなので、勿論「カカオパウダー」も使用されています。

 

ホエイプロテイン『WPI製法WPC製法』については、下記にて説明しています。

WPI製法とWPC製法の違いについてはこちらをクリック

まず、WPIとは『ホエイプロテイン・アイソレート』の略です。

そして、ホエイプロテインにはWPI製法の他に「WPC製法」のプロテインが存在します。

厳密にはCFM・WPH製法のプロテインもありますが、王道は「WPI・WPC」なので今回は省略します(‘ω’)ノ
ヒスイ

 

では、この2種類の製法について説明します。

~WPCとは?~

WPCたんぱくとは「濃縮乳清タンパク質」のホエイプロテイン。自然なホエイ(乳清)に近い状態のたんぱく質で、その分脂質や炭水化物を多めに含んでいるのが特徴的です。

※WPC=Whey Protein Concentrate(ホエイプロテイン・コンセントレート)

つまり、自然に近い状態であまり加工していないプロテインです。

 

~WPIとは?~

WPIたんぱくとは「分離乳清タンパク質」のホエイプロテイン。何回にも渡って”フィルタリング”され、とても純度の高いたんぱく質を含有しているのが特長的です。

※WPI=Whey Protein Isolate(ホエイプロテイン・アイソレート)

つまり、幾たびも加工を重ねて「無駄な成分」を省いたプロテインです。

 

WPIとWPCの最大の違いはたんぱく質の含有率ということを知って頂けたと思いますが、実際の数値は下記のようになります。

  • WPCのたんぱく含有量=約80%(100gあたり約80g)
  • WPIのたんぱく含有量 =約90%(100gあたり約90g)

※無水換算値
※メーカーによって多少異なります。

 

このように、100gあたりのたんぱく質の含有量が「WPCよりもWPIの方が多い」ので、商品に多くのたんぱく質が含有されていることが分かります。

ただし、WPIの方が品質が良いですが、価格帯も「1,000~2,000円」ほどWPCよりも高くなります。

このような点から、プロテイン選びでの最適解は「WPI製法」のプロテインと言えます(‘ω’)ノ
ヒスイ

 

また、たんぱく質の含有率以外にも異なる点があり、WPI製法はWPC製法よりも乳糖の含有量が少ないことが特長的です。

つまり、乳糖不耐症の方にも理想的な製品と言えます。

※牛乳を飲んだ時にお腹がゆるくなる体質を「乳糖不耐症」と言います。

このような点から、プロテイン選びでの最適解は「WPI製法」のプロテインと言えます(‘ω’)ノ
ヒスイ

 

 

次に、栄養成分について言及していきます!

高たんぱく&高栄養なプロテイン!

原材料名
大豆たんぱく(大豆を含む、国内製造)、乳清たんぱく(乳成分を含む)、カカオパウダー、海藻カルシウム/グリシン、香料、甘味料(ステビア抽出物)、ビタミンC、ひまわりレシチン、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12
栄養成分表
エネルギー 54.6kcal 炭水化物 2.4g
たんぱく質 10.1g 食塩相当量 0.347g
脂質 0.74g ビタミンB1 2.25㎎
ビタミンB2 2.55㎎ ビタミンB6 3.3㎎
ビタミンB12 12.9㎍ ビタミンC 90g

※1食あたり「15g」の詳細です。
※たんぱく質含有率:67.3%

次に、栄養成分について言及していきます。

3大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)に関しては、タンパク質含有率が『67.3%』ということで、一般的なプロテインよりもタンパク含有率は低めですね。

 

本商品は『ホエイ(WPI+WPC)ソイ』という、青汁プロテインとは違い一般的な混合プロテインに見えますが、一般的なプロテインとは明確に違う部分があります。

それは、ビタミン含有量の多さです。

 

ではでは、『ビタミン5種』の含有量について言及していきたいのですが、例に倣って厚生労働省が定める1日摂取目安比較してみましょう!

本商品と厚生労働省が定める1日摂取量の比較についてはこちらをクリック

~本商品の栄養含有量と1日摂取目安量~

本商品1日摂取量※¹ 1日摂取推奨量※²(女性) 1日摂取推奨量※²(男性)
ビタミンB1 2.25㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB2 2.55㎎ 1.2㎎ 1.6㎎
ビタミンB6 3.3㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB12 12.9㎍ 2.4㎍ 2.4㎍
ビタミンC 90㎎ 100㎎ 100㎎

※¹ファミテイン 青汁プロテイン:1食「15g」あたり。
※²「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書(引用)
※² 摂取推奨量は「男性・女性18~29歳」をもとに記載しています。

 

本商品の『ビタミン5種』を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、ビタミン5種は1日分以上』摂取できるようですね。

実は、青汁プロテインとビタミン含有量は完全に同じです。
ヒスイ

 

一般的なプロテインと『ビタミン含有量』が違う。と言いましたが、一般的なプロテインには『ビタミンが1/5日分程度の含有』が普通で、

豊富と言われるプロテインも『1/3日分』のものが一般的です。

 

その点、本商品は『ビタミンB群:2/1日分以上ビタミンC:1/1日分』摂取できる、さらには全て不足しがちな栄養素ですので、

本商品の利用価値は通常のプロテインと一緒にするのは間違いだと考えます。

 

また、本商品は『カカオ風味』のため、牛乳や豆乳で混ぜてさらに美味しく、

カルシウムなどのミネラルも同時に摂取できるので、効率的に栄養素を摂取できるプロテインと言えます!

 

 

これにて『青汁プロテインホエイ&ソイMIXプロテイン』の栄養内容や特長をご紹介し終えましたが、ビタミンの含有量は同じ。

脂質や炭水化物の含有量にも大きな変化がありません。

大きな違いは、『たんぱく含有量の豊富さ青汁成分の含有』この違いですね。

 

青汁プロテインは『青汁成分が豊富』ですが、『たんぱく質は6.42g』と少なめ。

反対に、ホエイ&ソイMIXプロテインは『たんぱく質は10.1gと豊富』ですが、青汁成分は一切の不使用です。

 

従って、たんぱく質を豊富に摂取したい方は『ホエイ&ソイMIXプロテイン』。青汁成分も豊富に摂取したい方は『青汁プロテイン』という結果が妥当でしょう!

 

※ファミテインは『Yahoo!ショッピング』では取り扱われていませんでした。『2022年11月現在』

 

 

口コミや評判を調査!

次に、本商品の「口コミや評判」をご紹介します。

通販サイト「Amazon・楽天市場」などの口コミを参考にします。

本商品は、AmazonやYahoo!ショッピングでは取り扱いされていませんので、楽天市場のみの口コミ評判をご紹介します。
ヒスイ

 

また、すべてを取り上げることは不可能なので、選定基準を軽くご紹介します。

 

選定基準は、第一に「他社との比較評価」を行っている口コミを、第二に「理由を詳しく記載」してある口コミを取り上げます。

反対に、「まずい・美味しい」などの理由のないざっくりとした感想は取り上げません。

 

 

ではでは、『青汁プロテインの口コミ評判ホエイ&ソイMIXプロテインの口コミ評判』という順番でご紹介するのですが、

青汁プロテイン(良い口コミ2件・悪い口コミ1件)、ホエイ&ソイMIXも同じ構成でご紹介します!

 

青汁プロテインの口コミ評判は?

青汁のほうを購入しました。
子どもの頃美味しくないプロテインを飲まされた経験があったので、うん10年ぶりにこわごわ試してみました。
美味しく飲みやすい!
牛乳風味が苦手なので、水、またはお湯と水半々で割って飲んでいます。
きんに君に見習って朝起きて白湯を飲んだ後飲むようにしています。
体調もよくなったように感じられるし快便になりました。

引用元:楽天市場

中学生の息子に。
夏休み、野菜を食べる量が減りそうなので、
青汁入りをチョイス。
飲みやすいようで、毎日欠かさず飲んでいます。

引用元:楽天市場

個人的に苦手な味でした。
青汁自体飲んだことがなかったので青汁が合わなかったのかもしれません…。
説明通りの分量で作ってますが溶け切っていないのか粉っぽくて飲みづらいです。

引用元:楽天市場

青汁プロテインの口コミの要点

  • 水やお湯で割っても美味しい
  • 野菜不足の解消に良い
  • 粉っぽくて飲みずらい

などなど、上記以外でも『牛乳や豆乳で割ると抹茶っぽくて美味しい野菜不足の解消に役立つ』といった口コミが多く見えました。

 

悪い口コミにて、『粉っぽくて飲みずらい』という口コミが見えますが、

これには理由があり『ソイえんどう豆』のたんぱく質(粉末)は、プロテイン業界でも特に粉っぽい部類に属します。

なので、ホエイプロテインや青汁を好んで飲んでいる方には、少し粉っぽいと感じてしまうかもしれません。

 

ホエイ&ソイMIXプロテインの口コミ評判は?

注文後、すぐに届きました♪ホエイ・ソイのカカオ味、美味しかったです。気のせいかもしれませんが、私には腹持ちが良く、満足度高です。皆さんの口コミどうり甘さがありますが、甘い物好きな私にはあまり気になりませんでした。どっちかというと、間食したい気持ちにストップがかかって、一石二鳥でした。青い野菜系が苦手なので、青汁は買わなかったのですが、今度、試してみようと思います。脂肪肝持ちだけど、気負わず、がんばらず、運動と食事を改善していきたいと思ってます。気負うと、失敗するタイプだから^^;

引用元:楽天市場

タンパク質をこまめに取る大切さを知り、プロテインをはじめて購入しました。青汁は別に飲んでいるのでタンパク質多めで飲みやすそうなカカオを選択。豆乳と低脂肪乳を混ぜて飲みました。初めは甘味が強めに感じましたが、徐々に慣れました。ダマにならず腹持ちもよいです。YouTubeでオートミールとバナナとプロテインで手作りクッキーを紹介していたので試してみたら美味しくできました。またリピートします。

引用元:楽天市場

オーツミルクで割って飲んでいるのですが、いかんせん甘味料が強すぎて味云々よりも甘さが1番に来ます。
苦味等はないので子供には飲みやすいと思うのですが、ステビア特有の甘さが強すぎて、脳にひびく感じで夫婦共々どうしようか悩んでいます。
ファミリー向きの商品ですが、甘さ控えめのお味も出していただきたいです。
リピートはないと思います。きんに君が好きなので悲しい

引用元:楽天市場

※個人の感想であり効果効能を保証するものではありません。

ホエイ&ソイMIXプロテインの口コミの要点

  • 腹持ちが良い
  • 甘くて美味しい
  • 豆乳や低脂肪牛乳で混ぜると甘みは強いが美味しい
  • ダマにもならない
  • ステビア特有の甘さが苦手

などなど、上記以外でも『甘くてデザート感がある溶けやすくて飲みやすい』という口コミが多く見えました。

また、甘いプロテインが苦手な方からは『甘みが強すぎる・ステビア特有の後味が苦手』という口コミも少し見えました。

 

豆乳や牛乳で混ぜるのは勿論のこと、水で割っても甘いと感じる方が多いようです。甘みを抑えたプロテインが良いという口コミが見えますが、

本商品は『お子様』にも美味しくいただける。というコンセプトの元作られているため、お子様が美味しくいただけるように甘みが強いプロテインに仕上がっているようですね。

甘みを抑えた次作に期待!という感じでしょうね。

 

ご購入方法や最安値について

公式サイト 3,564円
Amazon 3,888円
楽天市場 3,564円
Yahoo!ショッピング 取り扱いなし

※税込価格です。
※価格帯は変わる場合があります。(2022年11月現在)

本商品は、Yahoo!ショッピングでは取り扱いされていません。

最安値は「公式サイト・楽天市場」なので、お好みの通販サイトでご購入ください!

 

 

飲み方やタイミングについて

1食あたり、水または牛乳『200㏄』に、本商品『15g』を混ぜてお飲みください。

混ぜにくい場合がありますので、シェイカーのご利用がおすすめされます。

 

~青汁プロテインの摂取タイミングはココ~

  • 朝食時のプラスワンの摂取
  • 間食時の摂取
  • 就寝前の摂取

などなど、本商品は『青汁×プロテインです。たんぱく質が『6.42g』と豊富とは言えませんので、トレーニング前後の摂取に最適ではありません。

 

満腹感のある食物繊維が豊富満腹感のあるソイ&えんどう豆タンパクを配合しているため、

朝食時のプラスワンやお腹が空いたときのお菓子代わり』といった使用用途がおすすめされます!

 

また、1食あたり『ビタミンC:1日分・ビタミンB群4種:2/1日分以上』摂取することが可能なので、1日2杯飲むといった使用方法にはおすすめできません。

1日一杯で1日に必要な栄養素をしっかり摂ることができますので、たんぱく質をもっと摂取したい方は、通常のプロテインとの併用をおすすめします。

 

~ホエイ&ソイMIXプロテインの摂取タイミングはココ~

  • トレーニング前後の摂取
  • 食事のプラスワンの摂取
  • 間食時の摂取
  • 就寝前の摂取

などなど、本商品は『ホエイ&ソイプロテインなので、トレーニング後の摂取が最適解と言えます。

タンパク質は栄養素の中でも特に重要、且つ不足しがちな栄養素のため、食事のプラスワンの摂取や間食時の摂取などにもおすすめです。

 

また、プロテインを『置き換えダイエット』に使用してる方が最近は多くいますが、本商品は満腹感があるとは言えません。

牛乳や豆乳で混ぜたとしてもです。
ヒスイ

 

それでも1食置き換えたい方は、夕食の置き換えがおすすめです。

夕食後は活動する時間も少ないので、お腹が空くことが無いと考えられるためです。

 

終わりに~

ブランド ALLERA(アレラ)
価格 3,564円(税込)
内容量 1袋:300g(20食分)
フレーバー 2種類
ご購入方法 公式サイト、楽天市場

ファミテインとは、「お笑いタレント(自称アルバイト)、且つボディービルダー」のなかやまきんに君が監修を務めた、現在話題沸騰中の家族向けのプロテインです。

そんな本記事では、ファミテインの『青汁プロテインホエイ&ソイMIXプロテイン』の栄養内容を中心に掘り下げてご紹介しましたが、

皆さんはどちらのプロテインが気に入りましたか?

 

個人的には、青汁成分をたんぱく質とともに摂取できる『青汁プロテイン』が魅力的に映りました。

現代では昔とは違いプロテインをトレーニング云々に関わらず日々の健康食品として利用するのが普通となっています。

青汁にも同じことが言えますよね!
ヒスイ

 

そして、今回『ファミテイン』をご紹介したように、本サイトでは『タンパク質』に関係する商品を多く取り扱っています。

プロテイン選びでお悩みの際はぜひお立ち寄りください!!

では、以上!😊

 

※ファミテインは『Yahoo!ショッピング』では取り扱われていませんでした。『2022年11月現在』

 

下記の記事にて、本商品と同じく「なかやまきんに君」が監修を務めた「高純度×高品質」なホエイプロテインをご紹介しています。

 

下記の記事では、今回ご紹介した「ファミテイン|青汁プロテイン」と同じく、植物由来の原料のみで作られたプロテインを5つほどピックアップしてご紹介しています。

 

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