プロテインドリンク コスパ最強ランキングTOP5!【2023年2月版】

プロテインドリンク
ヒスイ

突然ですが、プロテインを選ぶ上で重要視しているポイントはありますか?

例えば、美味しさたんぱく質の豊富さ、さらには人工甘味料の有無など、人それぞれ重要視しているポイントは違うと思います。

~今回の記事はこんな方におすすめ!~

  • プロテインドリンクを使用したい方『絶対条件』
  • コスパを第一に考えている方『絶対条件』
  • プロテインを粉から作りたくない方
  • いつでもどこでもお手軽にたんぱく質を摂取できる商品をお求めの方

などなど、本記事ではタンパク質コスパの良さに焦点を当てて、おすすめな『プロテインドリンク』を5つほどピックアップしてご紹介します!

 

本編の前に|本記事の要点はココ!

本記事では、コスパの良さを第一に考え、プロテインドリンクを5つほどご紹介するのですが、その前に『商品の選定基準・ご紹介方法』などを簡単に説明します。

 

私がおすすめする理由や選んだ理由に直結するので、

見て頂くことで納得しやすいかもしれません。(絶対に見てほしいとは言いません。)

 

STEP1|プロテインドリンクの定義とは?

本記事では、プロテインドリンクのご紹介になりますが、プロテインドリンクとは『ブリックパックタイプペットボトルタイプ』など、

プロテインを粉末から水に混ぜて作る必要のないプロテイン商品のことを、今回は『プロテインドリンク』と定義します!

 

世間一般として、『プロテインを持ち歩いている人本気で鍛えている人』と認識している方が、まだまだ多く存在しますよね。

そんな中で、プロテインをシェイカーから作って持ち運ぶのは、恥ずかしいと感じる方も多いでしょう。

 

プロテインドリンク(ブリックパックタイプ・ペットボトルタイプ)であれば、プロテインっぽさがあまりなく、ジュースを飲んでいるかのように誤魔化すことができます!

なので、本気でトレーニングやスポーツに取り組んでいる方は勿論のこと、日々の健康意識での摂取軽い運動などに取り組む方にこそおすすめしたい商品と言えます!

STEP2|ご紹介方法とコスパの良い商品について

本記事での『プロテインドリンクのご紹介方法』は、おすすめではなく『ランキング』という形でご紹介させていただきます。

そして、どのような基準でランキングを作るのかと言いますと、それは『タンパク質1gあたりのコスパ』です。

 

1食価格栄養成分の合計コスパなどは完全に無視して、「たんぱく質をどれほど効率よく摂取できるのか?」にのみを重要視したランキングとなっております。

なので、単純にたんぱく質を豊富に摂取したい方におすすめな記事と言えますね!

 

また、プロテインドリンクは通常のプロテイン粉末と違い、『1本』で売っている場合や『1本✖24セット』などのセットで販売している場合もあります。

 

そして、1本の単品購入よりも、セット購入の方が『コスパが良い』ので、本記事では『公式サイト・Amazon・楽天市場』などで、

最もコスパの良いセット内容のたんぱく質1g価格でランキングを作っていきますので、単品の価格であれば順位が変動する場合もありますのでご注意です。

 

ではでは、前置きが長くなりましたが、、

本編の『プロテインドリンクコスパ最強TOP5』を見て行きましょう!!

 

コスパ最強 第1位|ザバス ミルクプロテイン

ブランド ザバス(SAVAS)
価格 6,252円 (楽天市場最安)
内容量 1箱48本入り
たんぱく質1g価格 7.45円
フレーバー 4種類
ご購入方法 楽天市場,Amazon,Yahoo!ショッピングなど
原材料や栄養成分の確認はこちらをクリック
原材料名
乳製品(国内製造)、乳たんぱく質/カカオ色素、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ビタミンE、ビタミンB6
栄養成分表
エネルギー 102kcal 炭水化物 10.6g
たんぱく質 15g 食塩相当量 0.24g
脂質 0g ビタミンB6 0.65㎎
カルシウム 447㎎

※1食あたり「200ml」ココア風味の詳細です。

ザバスとは、1980年に誕生したブランドで、現在(2022年)まで常に第一線でプロテインを販売しており、日本№1のプロテインブランドと言っても過言ではないほど、人気なプロテインを多く世に出しています。

~本商品のココに注目!~

  • コスパ最強|たんぱく質1g価格7.45円
  • カルシウム&ビタミンB6を1/2日分摂取可能
  • 美味しさや飲みやすさはザバスクオリティー
  • 4種類のフレーバーから選べる
フレーバーについてはこちらをクリック

~4種類のフレーバーはコレ~

  • ココア風味
  • バニラ風味
  • バナナ風味
  • ミルク風味
本商品に含有されているビタミン&ミネラルの含有量と1日摂取目安量の比較についてはこちらをクリック

~栄養成分の含有量と1日摂取目安~

本商品1日摂取量※¹ 1日摂取推奨量※²(女性) 1日摂取推奨量※²(男性)
ビタミンB6 0.65㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
カルシウム 447㎎ 650㎎ 800㎎

※¹ザバス|プロテインドリンク:1食「200ml」あたり。
※²「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書(引用)
※² 摂取推奨量は「男性・女性18~29歳」をもとに記載しています。

ザバスのプロテインドリンクは、『コスパランキング|第1位』としてのご紹介であり、たんぱく質1g価格は『7.45円』です。

プロテインドリンクで最もたんぱく質コスパが良い商品なので、コスパを第一に考えている方は正直これ以上みる必要はありません!

 

ただ、本商品にもウィークポイントが存在します。それは、炭水化物(糖質)の豊富さです。

1食あたり、炭水化物が『10.6g』含有されており、この含有量はこれからご紹介する4種類のプロテインと比較して、圧倒的に豊富です。

 

さらには、たんぱく質も1食で『15g』しか摂取できないので、たんぱく質を30g摂取したいと仮定するのであれば、炭水化物を『21.2g』も摂取することになります。

このようなことから、糖質制限を設けている方にはおすすめしにくいプロテインドリンクと言えます。

 

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SAVAS(ザバス) MILK PROTEIN
¥3,230 (2024/11/21 01:58:34時点 Amazon調べ-詳細)

 

コスパ最強 第2位|DNS プロテインドリンク プロエックス

ブランド DNS
価格 6,540円 (税込)
内容量 1箱24本入り
たんぱく質1g価格 9.46円
フレーバー 3種類
ご購入方法 公式サイト,楽天市場,Amazon,Yahoo!ショッピングなど
原材料や栄養成分の確認はこちらをクリック
原材料名
ホエイたんぱく(乳成分を含む)/香料、酸味料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、カラメル色素、安定剤(大豆多糖類)
栄養成分表
エネルギー 123kcal 炭水化物 1.3g
たんぱく質 28.8g 食塩相当量 0g
脂質 0g

※1食あたり「350ml」アップル風味の詳細です。

DNSとは「本物を追求する」という販売理念を掲げ、プロテインやサプリメントを販売しているブランドです。

~本商品のココに注目!~

  • 高コスパ|たんぱく質1g価格9.46円
  • たんぱく質を1食で28.8g摂取可能
  • 低脂質(0g)&低糖質(1.3g)
  • 3種類のフレーバーから選べる
フレーバーについてはこちらをクリック

~3種類のフレーバーはコレ~

  • アップル風味
  • マンゴー風味
  • ミックスベリー風味

DNSのプロテインドリンクは、『コスパランキング|第2位』としてのご紹介であり、タンパク質1g価格は『9.46円』です。

ちなみに、コスパ最強のザバスのプロテインドリンクはタンパク質1g価格が『7.45円』なので、タンパクコスパを第一に考えている方は、本商品の利用が最適解とは言えませんね。

 

ただ、本商品を使用する利点が無いというわけでは全くありません!

なぜなら、脂質や糖質がとても少ないためです(‘ω’)ノ
ヒスイ

 

ザバスのプロテインドリンクは『1食あたり|脂質0g・糖質10.6g』含有されており、1食で摂れるたんぱく質は『15g』程度です。

脂質量は本商品と同じく0gなのですが、糖質が10.6gも含有されているため、糖質制限を行っている方には不向きなプロテインと言えますよね。

 

反対に、DNSのプロテインドリンクであれば、糖質がたったの『1.3g』しか含有されていないので、糖質&脂質に制限を設けている方の最適解と言えます!

ちなみにですが、本商品の1食あたりのたんぱく質量『28.8g』をザバスで摂取するためには、約2杯の摂取が必要であり、脂質は『0g』ですが、糖質は『21.2g』も摂取することになります。

このようなことから、たんぱく質コスパはザバスに劣りますが、脂質や糖質の効率は本商品の方が優れています(‘ω’)ノ
ヒスイ

 

 

コスパ最強 第3位|バルクスポーツ ビッグホエイRTD

ブランド バルクスポーツ
価格 8,721円 (税込)
内容量 1箱45パック入り
たんぱく質1g価格 9.69円
フレーバー 3種類
ご購入方法 公式サイト,楽天市場,Amazon,Yahoo!ショッピングなど
原材料や栄養成分の確認はこちらをクリック
原材料名
濃縮ホエイたんぱく(乳成分を含む、オーストラリア製造)/ 酸味料、増粘剤(ペクチン)、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ベニコウジ色素
栄養成分表
エネルギー 118kcal 炭水化物 5g
たんぱく質 20g 食塩相当量 0.16g
脂質 2g

※1食あたり「300g」ストロベリーヨーグルト味の詳細です。

バルクスポーツとは、「正しいエクササイズや栄養摂取の大切さを世の中に広め、だれもが健康的に過ごせるライフスタイルをサポートする」というビジョンを掲げ、

サプリメントやトレーニンググッズを販売しているブランドです。

~本商品のココに注目!~

  • 高コスパ|たんぱく質1g価格9.69円
  • グラスフェッドの乳清を使用
  • 3種類のフレーバーから選べる
  • ゼリータイプのプロテインドリンク
フレーバーについてはこちらをクリック

~3種類のフレーバーはコレ~

  • はちみつ&リンゴヨーグルト味
  • ストロベリーヨーグルト味
  • ブルーベリーヨーグルト味

バルクスポーツのプロテインドリンクは、『コスパランキング|第3位』としてのご紹介であり、たんぱく質1g価格は『9.69円』です。

 

ちなみに、コスパ最強のザバスのプロテインドリンクはタンパク質1g価格が『7.45円』、第2位のDNSは『9.46円』なので、

タンパクコスパを第一に考えている方は、本商品の利用が最適解とは言えませんね。

 

本商品を使用する利点は2つあり、一つは『グラスフェッドの乳清を使用』している点ですね。

グラスフェッドの乳清は、身体への安全性が高いほか、栄養価が高い点も魅力的です!

 

グラスフェッドプロテインについてはこちらをクリック

~グラスフェッドについて~

グラスフェッドとは、自由に動き回れる広大な自然環境で放牧され、牧草のみを食べて育った牛のことを言います。

※グラスフェッド=牧草飼育

~グラスフェッドプロテインについて~

グラスフェッドプロテインには、放し飼いでストレスの少ない環境で悠々と育った牛の乳を使用しています。通常のプロテインよりも臭みが無く、高たんぱく低カロリーで品質の高いプロテインなのです。

牧草飼育で育てられた牛は、放牧によるストレスの軽減やホルモン剤の不使用によって、有害物質のリスクが少ないと言われています。

また、ビタミンEやオメガ3脂肪酸、ベータカロテンなどが含まれており栄養価が高い点も魅力的です。

 

筋肉づくりをする人にはもちろん、健康維持を目指す人にもおすすめされています。

グラスフェッドプロテインは「身体に優しい」をテーマにしており、身体の環境に悪影響をもたらす人工甘味料などが配合されていないものが多いのです。

 

 

そして、本商品を使用する二つ目の利点とは、珍しい『ゼリータイプのプロテイン』だからです。

たんぱく質を豊富に摂取できるゼリータイプのプロテインは、そもそも『片手で数えられるほど』しかありませんので、非常に珍しいユニークな商品と言えます。

 

なので、珍しいという意味でも使用する価値はあるのではないでしょうか!

 

しかし、特長として挙げさせていただきました『ゼリータイプ』という点についてですが、

口コミや評判にて『ゼリーというよりはドロッとしたドリンクのよう』という口コミが多くみられたため、俗に言うゼリードリンクでは無いと考えられます。

 

 

コスパ最強 第4位|フィットネスショップ プロテインドリンク

ブランド フィットネスショップ
価格 9,580円 (税込)
内容量 1箱24本入り
たんぱく質1g価格 9.97円
フレーバー 2種類
ご購入方法 公式サイト,楽天市場,Amazon,Yahoo!ショッピングなど
原材料や栄養成分の確認はこちらをクリック
原材料名
ホエイプロテイン(乳由来)、甘味料(ソルビトール、スクラロース、アセスルファムK)、香料、ブドウ果汁色素・クチナシ青色素、酸味料、ビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12
栄養成分表
エネルギー 200kcal 炭水化物 10g
たんぱく質 40g ナトリウム 30㎎
脂質 0g ビタミンB6 1.5㎎
ビタミンB12 4.9㎍ ナイアシン 30㎎

※1食あたり「500ml」グレープ風味の詳細です。

フィットネスショップとは、サプリメントからトレーニング器具などを販売しているブランドです。

~本商品のココに注目!~

  • 高コスパ|たんぱく質1g価格9.97円
  • WPI製法のたんぱく質を配合
  • 3種類のビタミンを1日分摂取可能
  • 2種類のフレーバーから選べる
フレーバーについてはこちらをクリック

~2種類のフレーバーはコレ~

  • グレープ風味
  • ヨーグルト風味
本商品に含有されているビタミン&ミネラルの含有量と1日摂取目安量の比較についてはこちらをクリック

~栄養成分の含有量と1日摂取目安~

本商品1日摂取量※¹ 1日摂取推奨量※²(女性) 1日摂取推奨量※²(男性)
ビタミンB6 1.5㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB12 4.9㎍ 2.4㎍ 2.4㎍
ナイアシン 30㎎ 11㎎ 15㎎

※¹フィットネスショップ|プロテインドリンク:1食「500ml」あたり。
※²「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書(引用)
※² 摂取推奨量は「男性・女性18~29歳」をもとに記載しています。

フィットネスショップのプロテインドリンクは、『コスパランキング|第4位』としてのご紹介であり、たんぱく質1g価格は『9.97円』です。

ちなみに、コスパ最強のザバスのプロテインドリンクはタンパク質1g価格が『7.45円』、第2位のDNSは『9.46円』、第3位のバルクスポーツが『9.69円』なので、

タンパクコスパを第一に考えている方は、本商品の利用が最適解とは言えませんね。

 

ただ、本商品にも使用する利点があり、それは『WPI製法のたんぱく質を使用』している点と、1食でたんぱく質を40gも摂取できる点です。

WPI製法とWPC製法の違いについてはこちらをクリック

まず、WPIとは『ホエイプロテイン・アイソレート』の略です。

そして、ホエイプロテインにはWPI製法の他に「WPC製法」のプロテインが存在します。

厳密にはCFM・WPH製法のプロテインもありますが、王道は「WPI・WPC」なので今回は省略します(‘ω’)ノ
ヒスイ

 

では、この2種類の製法について説明します。

~WPCとは?~

WPCたんぱくとは「濃縮乳清タンパク質」のホエイプロテイン。自然なホエイ(乳清)に近い状態のたんぱく質で、その分脂質や炭水化物を多めに含んでいるのが特徴的です。

※WPC=Whey Protein Concentrate(ホエイプロテイン・コンセントレート)

つまり、自然に近い状態であまり加工していないプロテインです。

 

~WPIとは?~

WPIたんぱくとは「分離乳清タンパク質」のホエイプロテイン。何回にも渡って「フィルタリング」され、とても純度の高いたんぱく質を含有しているのが特長的です。

※WPI=Whey Protein Isolate(ホエイプロテイン・アイソレート)

つまり、幾たびも加工を重ねて「無駄な成分」を省いたプロテインです。

 

WPIとWPCの最大の違いはたんぱく質の含有率ということを知って頂けたと思いますが、実際の数値は下記のようになります。

  • WPCのたんぱく含有量=約80%(100gあたり約80g)
  • WPIのたんぱく含有量 =約90%(100gあたり約90g)

※無水換算値
※メーカーによって多少異なります。

 

このように、100gあたりのたんぱく質の含有量が「WPCよりもWPIの方が多い」ので、商品に多くのたんぱく質が含有されていることが分かります。

ただし、WPIの方が品質が良いですが、価格帯も「1,000~2,000円」ほどWPCよりも高くなります。

このような点から、プロテイン選びでの最適解は「WPI製法」のプロテインと言えます(‘ω’)ノ
ヒスイ

 

また、たんぱく質の含有率以外にも異なる点があり、WPI製法はWPC製法よりも乳糖の含有量が少ないことが特長的です。

つまり、乳糖不耐症の方にも理想的な製品と言えます。

※牛乳を飲んだ時にお腹がゆるくなる体質を「乳糖不耐症」と言います。

このような点から、プロテイン選びでの最適解は「WPI製法」のプロテインと言えます(‘ω’)ノ
ヒスイ

 

 

WPI製法のたんぱく質は、上記の通り『乳糖不耐症の方』でも安全に使用できるだけではなく、たんぱく質の含有率が非常に高いため、

1食あたり『40g』と豊富なたんぱく含有量のプロテインドリンクが仕上がったのです!

 

従って、乳糖不耐症の方や、たんぱく質を1食で豊富に摂取したい方におすすめなプロテインドリンクと言えます!

 

コスパ最強 第5位|ベターシェイク プロテインミルクシェイク

ブランド CIVGIS(チブギス)
1箱価格 3,480円(Amazon最安)
たんぱく質1g価格 10円
内容量 1箱12本入り
フレーバー 3種類
製造 日本国内
原材料や栄養成分についてはこちらをクリック
原材料名
乳たんぱく質、全粉乳、ココアパウダー、マルトデキストリン/安定剤(カラギナン、グリセリンエステル)、香料、甘味料(スクラロース、ステビア)、(一部に乳製品を含む)
栄養成分表
エネルギー 200kcal 脂質 4.5g
たんぱく質 29g 炭水化物 12g
食塩相当量 0.29g

※1食あたり「330ml」チョコレート風味の詳細です。

CIVGIS(チブギス)とは、世界各地で展開しているブランドで、オーガニック食品を多く取り扱っています。

~本商品のココに注目!~

  • グラスフェッドの乳清を使用
  • 高コスパ|たんぱく質1g価格10円
  • 砂糖不使用
  • 3種類のフレーバーから選べる
フレーバーについてはこちらをクリック

~3種類のフレーバーはコレ~

  • チョコレート風味
  • バニラ風味
  • カフェラテ風味

チブギスのプロテインドリンクは、『コスパランキング|第5位』としてのご紹介であり、たんぱく質1g価格は『10円』です。

ちなみに、コスパ最強のザバスのプロテインドリンクはタンパク質1g価格が『7.45円』、第2位のDNSは『9.46円』、第3位のバルクスポーツが『9.69円』、

第4位のフィットネスショップが『9.97円』なので、タンパクコスパを第一に考えている方は、本商品の利用が最適解とは言えませんね。

 

ただ、本商品を使用する利点は意外にも多く存在します。

ストロングポイントは3つほどあり、砂糖不使用で作られている点と、グラスフェッドの乳清を使用している点、

そして『ザバス以来のブリックパックタイプ&ミルクテイストのフレーバー』のプロテインドリンクである点ですね!

 

特に、上記でご紹介した4種類のプロテインの中、ミルクテイストのフレーバーがあるのは「ザバス」のみです。プロテインはやはり、フルーティーテイストよりもミルクテイストの方が合います。

そして、ザバスは『1食でたんぱく質を15g』程度しか摂れないのですが、本商品は『1食でたんぱく質を29g』も摂取することが可能です!

 

脂質の量は本商品の方が多いのですが、炭水化物はザバスの方が2倍ほど含有されているので、1食でたんぱく質を豊富に摂取したい方や、

糖質が少ないミルクテイストのプロテインドリンクをお求めの方におすすめです!

 

 

以上で、コスパの良さに定評のあるプロテインドリンクのご紹介は終わりとなりますが、ココからは本記事でご紹介したプロテインの『栄養&コスパを比較』していきたいと思います!

 

本記事でご紹介したプロテインの栄養&コスパ比較!

たんぱく質1g価格 脂質 炭水化物 他成分の含有
ザバス 7.45円 0g 10.6g ビタミンB6,カルシウム
DNS 9.46円 0g 1.3g なし
バルクススポーツ
9.69円 2g 5g なし
フィットネスショップ 9.97円 0g 10g ビタミンB6,ビタミンB12,ナイアシン
チブギス 10円 4.5g 12g なし

※右にスライド可能
※脂質&炭水化物量は1食あたりの含有量です。

本記事でご紹介したプロテインドリンクの、たんぱく質コスパ栄養成分内容を記載してみましたが、見ての通り『ザバスのプロテインドリンクがコスパ最強』です!

 

本記事ではコスパを第一に考えてのランキングなので、これ以上言及する必要は無いのですが、コスパと同じくらいに「脂質や糖質」にもこだわりたい方もいるかと思います。

なので、脂質や糖質の含有量も比較していきますが、上記の含有量ですと、商品ごとに使用量が異なり、比較にならないため、

たんぱく質10gあたりの脂質&炭水化物含有量を見て行きましょう!

 

~たんぱく質10gあたりの脂質&炭水化物量~

脂質 炭水化物
ザバス 0g 7.06g
DNS 0g 0.45g
バルクスポーツ 1g 2.5g
フィットネスショップ 0g 2.5g
チブギス 1.55g 4.13g

たんぱく質10gあたりの「脂質&炭水化物量」を記載してみましたが、ザバス&DNS&フィットネスショップのプロテインは『脂質量が0g』なので、

脂質が少ないプロテインドリンクをお求めの方は、上記3種類のプロテインをおすすめします!

 

炭水化物に関しては、DNSのプロテインドリンクが圧倒的に少ないですね。DNSのプロテインドリンクは『脂質量も少ない(0g)』ので、

脂質量や炭水化物が少ないプロテインドリンクをお求めの方は『DNS』をおすすめします!

 

そして、コスパランキング第1位の『ザバス』は、炭水化物の豊富さが目立ちますね。

たんぱく質10gあたり『7.06g』も含有されているので、いくらコスパが優れていようと、糖質に制限を設けている方にはおすすめしにくいプロテインですね。

 

ザバス プロテインドリンク|コスパ最強!糖質の豊富さは難あり?

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SAVAS(ザバス) MILK PROTEIN
¥3,230 (2024/11/21 01:58:34時点 Amazon調べ-詳細)

DNS プロテインドリンク|コスパ2番手!脂質や糖質は一番少ない‼

バルクスポーツ プロテインドリンク|コスパ3番手・脂質&糖質ともに少な目!

フィットネスショップ プロテインドリンク|コスパ4番手・脂質0&糖質も少なめ!

チブギス プロテインドリンク|コスパ5番手・脂質や糖質も多め

 

 

終わりに~

本記事では、コスパの良さに焦点を当てて、プロテインドリンクを5つほどご紹介しましたが、気に入った商品はありましたか?

個人的には、コスパ最強である『ザバスのプロテインドリンク』が好印象に残りました!(☚当たり前)

糖質の豊富さは気になる点かと思いますが、糖質は「トレーニングのエネルギー源」となりますので、脂質が豊富な商品と比較すると、全然気になることではないと考えます。

 

ではでは、終わりとなりますが、、

近年は昔と違い、プロテインをトレーニング云々に関わらず日々の健康食品として利用するのが普通となってきています。

タンパク質の重要性が知れ渡っているからですね!
ヒスイ

 

そして、今回は『コスパに優れたプロテインドリンク』をご紹介したように、本サイトでは『プロテイン』商品を多く取り扱っています。

プロテイン選びでお悩みの際はぜひお立ち寄りください!!

では、以上!😊

 

下記の記事では、無添加プロテインの「コスパ最強ランキング」を行っています。完全版ということで、『ホエイ(WPC・WPI)、ソイ、カゼイン』などをまとめてご紹介しています!

 

 

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