CLEVER(クレバー)のプロテインを用途ごとにおすすめをご紹介!栄養内容や効果効能を理解して選ぼう❕

プロテインまとめ
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突然ですが、プロテインを選ぶ上で重要視しているポイントはありますか?

例えば、美味しさたんぱく質の豊富さ、さらには人工甘味料の有無など、人それぞれ重要視しているポイントは違うと思います。

~今回の記事はこんな方におすすめ!~

  • 栄養内容を第一にプロテインを選びたい方
  • WPI製法の乳清を使用したプロテインを使用したい方
  • ビタミンやミネラルもたっぷり含有されているプロテインを使用したい方
  • 乳糖不耐症の方

などなど、本記事では『WPIたんぱくに加えビタミンやミネラルをたっぷり摂取できる』点が特長的なプロテインブランド、

CLEVER(クレバー)』で販売されているプロテインをまとめてご紹介します!

 

CLEVER(クレバー)とは?

製品名 マッスルプロテイン ウエイトダウンプロテイン プロテインバー
価格 5,940円 2,484円 194円
1食価格 198円 248.4円 194円
たんぱく質1g価格 8.1円 11.8円 12.9円
内容量 900g(30食分) 315g(10食分) 39.7g(1食分)
フレーバー 3種類 3種類 2種類

※価格は全て税込価格です。
※右にスライドができます。

CLEVER(クレバー)とは、栄養の豊富さ美味しさに定評があるプロテインブランドです。

商品名を見るだけである程度の用途はわかると思いますが、本記事では「栄養内容」を掘り下げ、細かく使用用途おすすめな方を提示します。

 

ではでは、商品のご紹介をする前に、クレバー共通の特長を軽くご紹介します!

~商品共通の特長とは?~

  • 計算された栄養の配合構成
  • WPI製法のたんぱく質を含有
  • 使用用途にマッチした栄養構成
WPI製法とWPC製法の違いについてはこちらをクリック

まず、WPIとは『ホエイプロテイン・アイソレート』の略です。

そして、ホエイプロテインにはWPI製法の他に「WPC製法」のプロテインが存在します。

厳密にはCFM・WPH製法のプロテインもありますが、王道は「WPI・WPC」なので今回は省略します(‘ω’)ノ
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では、この2種類の製法について説明します。

~WPCとは?~

WPCたんぱくとは「濃縮乳清タンパク質」のホエイプロテイン。自然なホエイ(乳清)に近い状態のたんぱく質で、その分脂質や炭水化物を多めに含んでいるのが特徴的です。

※WPC=Whey Protein Concentrate(ホエイプロテイン・コンセントレート)

つまり、自然に近い状態であまり加工していないプロテインです。

 

~WPIとは?~

WPIたんぱくとは「分離乳清タンパク質」のホエイプロテイン。何回にも渡って”フィルタリング”され、とても純度の高いたんぱく質を含有しているのが特長的です。

※WPI=Whey Protein Isolate(ホエイプロテイン・アイソレート)

つまり、幾たびも加工を重ねて「無駄な成分」を省いたプロテインです。

 

WPIとWPCの最大の違いはたんぱく質の含有率ということを知って頂けたと思いますが、実際の数値は下記のようになります。

  • WPCのたんぱく含有量=約80%(100gあたり約80g)
  • WPIのたんぱく含有量 =約90%(100gあたり約90g)

※無水換算値
※メーカーによって多少異なります。

 

このように、100gあたりのたんぱく質の含有量が「WPCよりもWPIの方が多い」ので、商品に多くのたんぱく質が含有されていることが分かります。

ただし、WPIの方が品質が良いですが、価格帯も「1,000~2,000円」ほどWPCよりも高くなります。

手間が掛かるので当たり前ですよね(‘ω’)ノ
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また、たんぱく質の含有率以外にも異なる点があり、WPI製法はWPC製法よりも乳糖の含有量が少ないことが特長的です。

つまり、乳糖不耐症の方にも理想的な製品と言えます。

※牛乳を飲んだ時にお腹がゆるくなる体質を「乳糖不耐症」と言います。

このような点から、プロテイン選びでの最適解は「WPI製法」のプロテインと言えます(‘ω’)ノ
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クレバーは「栄養内容」が特長的なプロテインブランドです。

上記の通り、筋トレのお供にはコレ!」「ダイエットのお供にはコレ!というのが栄養内容を見るだけで伝わるほど、栄養内容は計算され作られています。

 

ではでは、期待感を煽ったところで、、

クレバーで販売されている「3種類」のプロテイン商品をご紹介します!

 

マッスルプロテインの栄養内容とは?

原材料名
乳清タンパク(米国製造)、ココアパウダー、粉末油脂、食塩、穀物麹、有胞子性乳酸菌、乳酸菌凍結乾燥末/グルタミン、植物レシチン、クエン酸カリウム、増粘剤(グァーガム)、甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファムK)、香料、V.C、油出V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12(一部に乳成分・大豆を含む)
栄養成分表
エネルギー 109kcal 炭水化物 2.19g
たんぱく質 24.4g  -糖質 1.41g
食塩相当量 0.27g  -食物繊維 0.78g
脂質 0.48g ビタミンA 80㎍
ビタミンB1 0.17㎎ ビタミンB2 0.18㎎
ビタミンB6 0.17㎎ ビタミンB12 0.33㎍
ビタミンC 13.5㎎ ビタミンD 0.8㎍
葉酸 33.3㎍ ビタミンE 1.3㎎
パントテン酸 0.9㎎ ナイアシン 1.8㎎
マグネシウム 21㎎ カルシウム 98㎎
カリウム 130㎎
アミノ酸
BCAA(5.000㎎)、グルタミン・グルタミン酸(5.500㎎)

※1食あたり「30g」チョコレート風味の詳細です。
※タンパク含有率「81.3%」・アミノ酸スコア「100」

はじめにご紹介するのは、筋トレのお供に最適なプロテインマッスルプロテインです。

品名から用途は分かりますね!
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~要点を簡単にご紹介~

WPI製法のたんぱく質を100%配合!美しい筋肉を作る上で大切な「BCAA」も1日目安量を丸々摂取可能!
さらに、低糖質&低脂質で筋トレのお供に最高で最適❕

BCAA&グルタミンの1回摂取目安ついてはこちらをクリック
1回摂取目安 本商品1食摂取量
BCAA 2,000㎎~10,000㎎ 5,000㎎
グルタミン 5,000㎎ 5,500㎎

※BCAAは効果が得られる量が2,000㎎以上と言われています。
※グルタミンの1日摂取量は20,000~30,000㎎と言われています。

このように、本商品を1杯飲むだけで1回に必要な「グルタミン&BCAA」を摂取することが可能です!

 

グルタミン酸やBCAAの効果効能についてお話しすると長くなるので今回は省きますが、ひとこと言うならば、トレーニングする上で「BCAA」を摂取しているか否かで効率が異なります。

 

本商品は、とにかく筋肉」に有用な成分が豊富に含有されている。という認識で大丈夫です!

 

WPI製法のたんぱく質を100%含有していることや、筋肉に有用なBCAAが1日分含有されている時点で完璧に近いプロテインです。

そして、ビタミンやミネラルも多くはないですが、バランス良く含有されているので「1日の補助摂取」としては十分に含有されています。

本商品と厚生労働省が定める1日摂取量の比較についてはこちらをクリック

 【ビタミン・ミネラルの含有量と1日摂取量】

本商品1日摂取量※¹ 1日摂取推奨量※²(女性) 1日摂取推奨量※²(男性)
カルシウム 98㎎ 650㎎ 800㎎
マグネシウム 21㎎ 270㎎ 340㎎
カリウム 130㎎ 2000㎎ 2500㎎
ビタミンB1 0.17㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB2 0.18㎎ 1.2㎎ 1.6㎎
ビタミンB6 0.17㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB12 0.33㎍ 2.4㎍ 2.4㎍
ナイアシン 1.8㎎ 11㎎ 15㎎
パントテン酸 0.9㎎ 5㎎ 5㎎
ビタミンA 80㎍ 650㎍ 850㎍
ビタミンC 13.5㎎ 100㎎ 100㎎
ビタミンE 1.3㎎ 5.0㎎ 6.0㎎
ビタミンD 0.8㎍ 8.5㎍ 8.5㎍
葉酸 33.3㎍ 240㎍ 240㎍

※¹マッスルプロテイン(チョコレート風味):1食「30g」あたり。
※²「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書(引用)
※² 摂取推奨量は「男性・女性18~29歳」をもとに記載しています。

 

本商品に含有されている「ビタミン&ミネラル」を、厚生労働省が定める1日摂取目安と比較してみましたが、大体「1/10~1/5日分」程度の含有量です。

この含有量ははっきり言って少ないです。ビタミンやミネラルが豊富なプロテインは、「1/3日分~1/1日分」含有されているものがほとんどです。

 

なので、ビタミン&ミネラルをメインで摂取したい方には不向きであることが分かります。

本商品は、たんぱく質&アミノ酸がメインです。ビタミン&ミネラルはおまけと言ってもいいでしょう(‘ω’)ノ
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~3種類のフレーバーはコレ!~

  • ミックスベリー風味
  • チョコレート風味
  • ヨーグルト風味(new)

本商品は、この3種類のフレーバーからご選択いただけます。

3種類ということで、フレーバー種類は少ないですね。

ただ、「フルーティーテイスト・ミルクテイスト」が一応揃っているので、どちらも苦手な方は少ないでしょう。

フレーバーの少なさが唯一の欠点ですね( 一一)
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フレーバー種類は少ないですが、2022年4月にて「新フレーバー:ヨーグルト風味」が登場しました。

なので、これからも新しいフレーバーが増える可能性が大いにあります。

 

~マッスルプロテインはこんな方におすすめ!~

  • ホエイプロテインを利用したい方
  • 低糖質&低脂質のプロテインを利用したい方
  • アミノ酸が豊富に含有されているプロテインを利用したい方
  • 高品質(WPI)のプロテインを利用したい方
  • 筋トレを効率よく行いたい方

などなど、本商品は「栄養内容」が魅力的なプロテインです。なので、はっきり言って「安くはない」です。

ただ、「コスパが悪い」と言われるとそうではありません。

 

本商品の価格と栄養内容を比較してみると、個人的には「安い」と感じますね。

これに関してはがっつり主観ですが、WPI製法のたんぱく質が100%含有されていて、1回分のBCAAやグルタミンを摂取できるうえで、糖質&脂質が少ないのですから、

完成形のプロテインと言っても過言ではないと私は思います。

 

なので、「○○に本気で取り組む!」という方にはぜひオススメしたいプロテインです!

また、本商品は「筋トレ」におすすめ。ということですが、決して「ダイエット」に適性が無い訳ではありません。

なんなら、そこら辺のダイエットプロテインよりは適性があります(‘ω’)ノ
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これからご紹介する「ウエイトダウンプロテイン」には劣るというだけです。

ただそれだけのことです。(それっぽく言ってみた。)

 

 

下記の記事で、「マッスルプロテイン」をさらに詳しくご紹介しています。

 

ウエイトダウンプロテインの栄養内容とは?

原材料名
乳清タンパク(米国製造)、イヌリン、果糖、ココアパウダー、粉末油脂、パラチノース、食塩、グルコマンナン、イソマルトオリゴ糖粉あめ、中鎖脂肪酸油含有粉末油脂、パン酵母末(ブドウ糖、マンガン含有酵母、亜鉛含有酵母、銅含有酵母、モリブデン含有酵母、ヨウ素含有酵母、セレン含有酵母、クロム含有酵母)、穀物麹、有胞子性乳酸菌、乳酸菌凍結乾燥末/クエン酸K、アラニン、炭酸Ca、増粘剤(グァーガム)、植物レシチン、カラメル色素、酸化Mg、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、V.C、ピロリン酸鉄、香料、加工でんぷん、抽出V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12、(一部に乳成分・大豆を含む)
栄養成分表
エネルギー 148kcal 炭水化物 19.7g
たんぱく質 20g  -糖質 7.05g
食塩相当量 0.6g  -食物繊維 11g
脂質 1.84g ビタミンA 166㎍
ビタミンB1 0.36㎎ ビタミンB2 0.33㎎
ビタミンB6 0.36㎎ ビタミンB12 0.66㎍
ビタミンC 27㎎ ビタミンD 1.6㎍
葉酸 66.6㎍ ビタミンE 2.6㎎
ナイアシン 3.66㎎ パントテン酸 1.83㎎
マグネシウム 100㎎ 5.0㎎
マンガン 0.23㎎ クロム 2㎍
セレン 3㎍ モリブデン 1.67㎍
亜鉛 0.7㎎ 0.11㎎
ヨウ素 10㎍ カルシウム 200㎎
カリウム 1000㎎

※1食あたり「30g」チョコレート風味の詳細です。
※タンパク含有率「66.6%」・アミノ酸スコア「100」

2つ目にご紹介するのは、ダイエットや美容のお供に最適なプロテインウエイトダウンプロテインです。

~要点を簡単にご紹介~

WPI製法のたんぱく質を100%配合!また、腸内環境を整える「イヌリンや乳酸菌」を含有。さらに、今話題の「MCTオイル」も含有!
栄養豊富のうえ食物繊維もたっぷり含有されているので「置き換えダイエット」に最適!

MCTオイルについてはこちらをクリック

~MCTオイルとは?~

MCTオイルとは、ココナッツやパームに含まれる「中鎖脂肪酸油」だけを取り出した食用油のことを言います。一般的な「植物油(長鎖脂肪酸)」と比較すると、約4倍の速さで分解され、素早くエネルギーになります。そのため、体脂肪としても蓄積されにくいといわれています。

 

~MCTオイルの効果効能とは?~

  • ダイエット効果
  • 持久力向上
  • 認知機能の向上

などなど、このような効果効能に期待ができます。

 

では、「ダイエット効果」について少し掘り下げますと、、

日本で行われた「1日10gのMCTオイル」を12週間摂取するという研究では、長鎖脂肪酸(オリーブオイルなど)を摂取した場合と比べて、BMI23以上の男女の体重と体脂肪が大きく減ったという結果が出ています。

また、朝食にMCTオイル入れたコーヒーを飲むことで、昼まで満腹感が続き、結果として1日の総カロリー数を抑えられるとも言われています。

確かにMCTオイルは、満腹感を高めることが研究で示唆されています。

これが、ダイエット効果があると言われている所以ですね。

 

本商品には、WPI製法のたんぱく質をベースに作られている点は、マッスルプロテインと変わりませんが、

イヌリン乳酸菌MCTオイルなどの「ダイエットや美容」に有用な成分をプラスで含有されています!

 

また、ビタミンやミネラルの含有量も「マッスルプロテインの倍以上」含有されています。

本商品と厚生労働省が定める1日摂取量の比較についてはこちらをクリック

 【ビタミン・ミネラルの含有量と1日摂取量】

本商品1日摂取量※¹ 1日摂取推奨量※²(女性) 1日摂取推奨量※²(男性)
カルシウム 200㎎ 650㎎ 800㎎
亜鉛 0.11㎎ 8㎎ 11㎎
5.0㎎ 6.5㎎ 7.5㎎
マグネシウム 100㎎ 270㎎ 340㎎
カリウム 1000㎎ 2000㎎ 2500㎎
0.11㎎ 0.7㎎ 0.9㎎
マンガン 0.23㎎ 3.5㎎ 4.0㎎
ヨウ素 10㎍ 130㎍ 130㎎
セレン 3㎍ 25㎍ 30㎍
クロム 2㎍ 10㎍ 10㎍
モリブデン 1.67㎍ 25㎍ 30㎍
ビタミンB1 0.36㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB2 0.33㎎ 1.2㎎ 1.6㎎
ビタミンB6 0.36㎎ 1.1㎎ 1.4㎎
ビタミンB12 0.66㎍ 2.4㎍ 2.4㎍
ナイアシン 3.66㎎ 11㎎ 15㎎
パントテン酸 1.83㎎ 5㎎ 5㎎
ビタミンA 166㎍ 650㎍ 850㎍
ビタミンC 27㎎ 100㎎ 100㎎
ビタミンE 2.6㎎ 5.0㎎ 6.0㎎
ビタミンD 1.6㎍ 8.5㎍ 8.5㎍
葉酸 66.6㎍ 240㎍ 240㎍

※¹ウエイトダウンプロテイン(チョコレート風味):1食「30g」あたり。
※²「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書(引用)
※² 摂取推奨量は「男性・女性18~29歳」をもとに記載しています。

 

本商品と厚生労働省が定める1日摂取目安量を比較してみましたが、大体の栄養素を「1/3~1/2日分」摂取できるようですね。

マッスルプロテインが「1/10~1/5日分」でしたので、倍以上含有されています。

なので、ビタミンやミネラルを目当てのご購入もおすすめできます!

 

~3種類のフレーバーはコレ!~

  • ミックスベリー風味
  • チョコレート風味
  • ヨーグルト風味(new)

本商品は、この3種類のフレーバーからご選択いただけます。

フレーバー内容はマッスルプロテインと同じです。ただ、本商品は『大豆・イヌリン』などをたっぷり含有されているため、

少し『ドロドロ』した感じのフレーバーとなっています。

 

~ウエイトダウンプロテインはこんな方におすすめ!~

  • ダイエットに効果的な成分を摂取したい方
  • 美容や健康に効果的な成分を摂取したい方
  • 高品質(WPI)のプロテインを利用したい方
  • ビタミン&ミネラルも豊富に摂取したい方
  • 置き換えダイエットに取り組みたい方(特におすすめ!)

本商品は、主に「ダイエット・美容」関係におすすめということですが、勿論「筋トレのお供」にも有用なプロテインです。

ただ、食物繊維が「11g」も含有されているため、最適解は「置き換えダイエット食事のプラスワンです。

 

ちなみにですが、日常的(食生活の見直しなど)には、マッスルプロテインよりも「ウエイトダウンプロテイン」をおすすめしたいですね。

なぜなら、不足しがちな栄養素「たんぱく質・ビタミン・ミネラル・乳酸菌・食物繊維」をバランス良く、且つ豊富に摂取できるため、

ダイエットや筋トレ云々に関わらずおすすめしたいプロテインです!

 

 

下記の記事で、「ウエイトダウンプロテイン」をさらに詳しくご紹介しています。

 

プロテインバーの栄養内容とは?

原材料名
チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター、ココアパウダー、植物油脂、脱脂粉乳、全粉乳、乳糖)(国内製造)、大豆パフ(小麦を含む)、ホエイたん白、植物油脂、アーモンドプラリネ、バターオイル/トレハロース、炭酸カルシウム、乳化剤、香料
栄養成分表
エネルギー 206kcal 炭水化物 10.7g
たんぱく質 15.0g  -糖質 8.9g
脂質 11.9g  -食物繊維 1.8g
食塩相当量 0.4g

※1食あたり「39.7g」ビターチョコレート風味の詳細です。
※タンパク含有率「37.7%」・アミノ酸スコア「100」

最後にご紹介するのは、小腹が空いたときに役立つ「プロテインバーです。

~要点を簡単にご紹介~

WPIと大豆たんぱくをバランス良く配合!
人工甘味料は不使用で、食事のプラスワンや小腹が空いたときに最適!

本商品はプロテインバーなので、たんぱく質や栄養の摂取効率は「通常のプロテイン」と比べて大幅に落ちます。

したがって、基本的に「タンパク摂取」の最適解になることはありません。

 

ダイエットや筋トレでは勿論のこと、置き換えダイエットに関しても「食物繊維が豊富なウエイトダウンプロテイン」に軍配が上がると考えるのが普通です。

カロリー・糖質・脂質量が多く、たんぱく質が少ないので、「食事系プロテイン・食べやすさ」という利点以外は優れた特長がありません。
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~2種類のフレーバーはコレ!~

  • ビターチョコレート味
  • ミルクチョコレート味

本商品は、この2種類のフレーバーからご選択いただけます。

ちなみに、ビターチョコレート味の方が「1gほど糖質が少ない」です。

 

~プロテインバーはこんな方におすすめ!~

  • 朝食を抜きがちな方
  • 食事で十分な栄養を摂れていない方
  • 小腹が空いたときのお菓子の代わり
  • 1食の置き換え(個人的にはおすすめできない)

などなど、このような方におすすめな商品です。

本商品は、ある程度の満腹感はありますが、1食を丸々置き換えるには向きません。

 

また、栄養が豊富ではないので、これ一本だけでは必要な栄養素を摂ることができません。

なので、食事のプラスワン間食時のお菓子代わりにおすすめです。

 

 

以上で、クレバーで販売されている3種類の商品のご紹介は終わりになりますが、ココからは『栄養内容やコスパ』を簡単に比較してみたいと思います!

比較とは言っても見比べてみるだけです。用途や栄養内容の違いは誰が見てもわかると思いますので、優劣をつける必要は無いと考えます(‘ω’)ノ
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クレバーのプロテインを比較!

商品名 カロリー たんぱく質 脂質 炭水化物 ー糖質 ー食物繊維 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ナイアシン パントテン酸 葉酸 ビタミンE マンガン カリウム 亜鉛 マグネシウム カルシウム セレン ヨウ素 モリブデン クロム
マッスル
プロテイン
109kcal 24.4g 0.48g 2.19g 1.41g 0.78g 0.17㎎ 0.18㎎ 0.17㎎ 0.33㎍ 1.8㎎ 0.9㎎ 33.3㎍ 1.3㎎ 記載なし 130㎎ 記載なし 21㎎ 98㎎ 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし
ウエイトダウン
プロテイン
148kcal 20g 1.84g 19.7g 7.05g 11g 0.36㎎ 0.33㎎ 0.36㎎ 0.66㎍ 3.66㎎ 1.83㎎ 66.6㎍ 2.6㎎ 0.23㎎ 1000㎎ 0.7㎎ 100㎎ 200㎎ 5.0㎎ 0.11㎎ 3㎍ 10㎍ 1.67㎍ 2㎍
プロテインバー 206kcal 15g 11.9g 10.7g 8.9g 1.8g 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし 記載なし

※1食あたりの栄養内容量です。
※「記載なし」とは含有されているか否か公式サイトに記載されていない場合のことを言います。
※各部門一番優れた数値は青印で記載しています。
※右にスライドができます。

価格についてはこちらをクリック
製品名 マッスルプロテイン ウエイトダウンプロテイン プロテインバー
価格 5,940円 2,484円 194円
1食価格 198円 248.4円 194円
たんぱく質1g価格 8.1円 11.8円 12.9円
内容量 900g(30食分) 315g(10食分) 39.7g(1食分)
フレーバー 3種類 3種類 2種類

※価格は全て税込価格です。
※右にスライドができます。

栄養内容や価格を記載してみましたが、やはりマッスルプロテイン「たんぱく質が多く、脂質・糖質・カロリーが少ない」ですね。

つまり、単純にたんぱく質を摂りたいのであれば、マッスルプロテイン一択です。

そして、ビタミンやミネラルの含有量は、ウエイトダウンプロテインが豊富です。

 

価格に関しては、、

たんぱく質1g価格は「マッスルプロテイン」が、1食価格は「プロテインバー」や安いと言えます。

ただ、プロテインバーに関しては、1食価格は安いですが栄養内容は他2種のプロテインよりかなり少ないのでご注意です。

 

こうして見てみると、、

栄養内容に特長がそれぞれあるので、用途は誰でもわかりますね。

用途に関しては、上記でご紹介した通りです(‘ω’)ノ
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終わりに~

今回は、「CLEVER(クレバー)」で販売されているプロテインを用途ごとにおすすめをご紹介。ということでしたが、気に入った商品は見つかりましたか?

個人的には、筋トレやダイエットなど、幅広い活躍が見込める「マッスルプロテイン」が魅力的に映りました。

 

そして、クレバーの『ウエイトダウンプロテインマッスルプロテイン』はともに、「ダイエットや筋トレ」を行う上で最適解と言っても過言ではありません。

これは、プロテイン業界全ての商品を見ても同じことが言えます!

 

今回は、「クレバー」で販売しているプロテインをご紹介しましたが、本サイトでは「プロテイン」に関する商品をたくさんご紹介しています。

なので、プロテイン関係でお悩みの時はぜひ!お立ち寄りください!

 

今回ご紹介したプロテインのご購入はこちらから!

マッスルプロテイン↓↓

ウエイトダウンプロテイン↓↓

プロテインバー↓↓

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