REYS(レイズ)WPIプロテインは、乳糖や脂質を抑え、たんぱく質含有率を高めたホエイプロテインです。
チョコレート風味は、1食30g当たりたんぱく質26.1g。通常のREYSホエイ(WPC)よりも高たんぱく質な設計ですが、価格は1kg7,980円と高めです。
Amazonの購入者レビューを調べると、「美味しい」「すっきり飲める」という声がある一方、「ダマが残る」「値段が高い」といった不満も見られました。
この記事では、REYS WPI全4フレーバーの口コミ・評判、栄養成分、メリット・デメリット、通常のWPCやソイとの違いを詳しく解説します。
※本記事はメーカーの商品情報とAmazon購入者レビューを基に作成しています。筆者自身が全フレーバーを試飲したレビューではありません。
REYS WPIプロテインの特徴と基本情報

REYSは、筋トレ系YouTubeチャンネルでも知られる山澤礼明さんが監修するブランドです。
WPIは「ホエイプロテインアイソレート」の略で、一般的なWPCよりも乳糖や脂質などを減らし、たんぱく質の割合を高めた原料です。
| 商品名 | REYS WPI ホエイプロテイン アイソレート |
|---|---|
| 種類 | WPI(ホエイプロテインアイソレート) |
| 内容量 | 1kg |
| Amazon税込参考価格 | 7,980円 |
| 1食の目安 | 30g |
| たんぱく質 | 26.1g/30g |
| たんぱく質含有率 | 87.0% |
| ビタミン | 7種類 |
| フレーバー | 全4種類 |
| 甘味料 | アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、ステビア(チョコレート風味) |
| 製造 | 国内製造 |
※価格は2026年11月1日に確認されたAmazon税込参考価格です。実際の価格は変動します。栄養成分・原材料はチョコレート風味を基準としています。
特徴① たんぱく質含有率が高いWPIを使用
REYS WPIは、たんぱく質原料としてホエイプロテインアイソレートを100%使用しています。
チョコレート風味では、粉末30g当たり26.1gのたんぱく質を摂取できます。
粉末重量当たりのたんぱく質含有率は87.0%です。
通常のREYSホエイ(WPC)は30g当たり21.8gなので、同じ粉末量で比較するとWPIの方が4.3g多く含まれています。
なお、「WPI100%」とは、たんぱく質原料としてWPIを100%使用しているという意味です。製品全体がたんぱく質100%という意味ではありません。
特徴② 乳糖や脂質を抑えた商品設計
WPIはWPCよりも精製度が高く、一般的に乳糖や脂質が少ないのが特徴です。
REYS WPIのチョコレート風味は、30g当たり脂質0.4g、炭水化物1.5gとなっています。
通常のWPCで乳糖が気になる人にとって、WPIは比較する価値のある選択肢です。
ただし、WPIだから必ず乳糖ゼロというわけではありません。乳糖への耐性には個人差があり、体質によっては合わない場合もあります。
また、WPIは乳由来のたんぱく質なので、乳アレルギーのある人には適していません。
特徴③ 溶けやすさを重視した配合
メーカーは、独自の配合による溶けやすさを特徴として紹介しています。
購入者レビューでも、少ないシェイク回数で溶けやすいという声が見られました。
一方で、キウイ・フルーツオレ・プレーンなどでは、ダマが残るという不満も確認されています。
そのため、溶けやすさについてはメーカーの説明だけでなく、実際の購入者レビューも参考にすることが大切です。
特徴④ 7種類のビタミンを配合
REYS WPIには、以下の7種類のビタミンが配合されています。
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンB6
- ビタミンC
- ビタミンD
- ナイアシン
- パントテン酸
たんぱく質と一緒にビタミンも補給できる設計です。ただし、これだけで必要な栄養素をすべて補えるわけではありません。
特徴⑤ 全4種類のフレーバーと国内製造
REYS WPIは、チョコレート・キウイ・フルーツオレ・プレーンの4種類を展開しています。
定番のチョコレートに加え、さっぱりしたフルーツ系や、甘い風味を付けていないプレーンから選べます。
また、メーカーの案内によると、FSSC 22000認証を取得した国内工場で製造されています。
ただし、国内製造と原料が国産であることは別です。チョコレート風味にはアメリカ製造の乳清たんぱくが使用されています。
REYS WPIの栄養成分と原材料
ここでは、チョコレート風味を基準に栄養成分と原材料を紹介します。
チョコレート風味の栄養成分
| 栄養成分 | 1食30g当たり |
|---|---|
| エネルギー | 113.7kcal |
| たんぱく質 | 26.1g |
| 脂質 | 0.4g |
| 炭水化物 | 1.5g |
| 食塩相当量 | 0.26g |
| ビタミンB1 | 0.9mg |
| ビタミンB2 | 0.9mg |
| ビタミンB6 | 0.8mg |
| ビタミンC | 50.0mg |
| ビタミンD | 1.9μg |
| ナイアシン | 4.4mg |
| パントテン酸 | 1.6mg |
粉末30g中にたんぱく質26.1gが含まれるため、粉末重量当たりのたんぱく質含有率は87.0%です。
メーカーが表示する「たんぱく含量90.1%」は無水物換算値です。水分を含む粉末重量から計算した87.0%とは計算条件が異なります。
また、メーカー表示ではアミノ酸スコア100と案内されています。
チョコレート風味の原材料
原材料一覧を見る
乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー、食塩/香料、乳化剤、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、ステビア)、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む)
チョコレート風味には、人工甘味料のアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物と、植物由来甘味料のステビアが使用されています。
そのため、人工甘味料不使用の商品ではありません。
甘味料の有無を重視する方は、購入するフレーバーの原材料表示を確認してください。
REYS WPIの価格・たんぱく質コスパ
チョコレート風味1kgのAmazon税込参考価格7,980円を基準に、1食価格とたんぱく質1g単価を計算しました。
| 比較項目 | 価格・数値 |
|---|---|
| 内容量 | 1kg |
| Amazon税込参考価格 | 7,980円 |
| 1食量 | 30g |
| 1袋当たりの食数 | 約33.3食分 |
| 1食価格 | 約239円 |
| たんぱく質1g単価 | 約9.17円 |
| たんぱく質含有率 | 87.0% |
※1食価格は7,980円÷(1,000g÷30g)、たんぱく質1g単価は7,980円÷(1,000g÷30g×26.1g)で計算しています。
REYS WPIは、たんぱく質含有率の高さが魅力ですが、価格面では安い商品とはいえません。
同じREYSの通常ホエイやソイプロテインと比べると、購入価格もたんぱく質1g単価も高くなります。
そのため、単純な安さよりも、乳糖の少なさやたんぱく質含有率を重視する人向けの商品といえるでしょう。
REYS WPI全4種類の口コミ・評判
ここからは、Amazonで収集した全4フレーバー合計12件の購入者レビューを紹介します。
味への好意的な口コミがある一方で、複数のフレーバーでダマが残るという不満も確認されました。
| フレーバー | 良い口コミの傾向 | 気になる口コミの傾向 |
|---|---|---|
| チョコレート | 味の良さ・溶けやすさ | 甘さや濃厚な風味の好み |
| キウイ | さっぱりした味・飲みやすさ | ダマ・価格・スプーンの使い勝手 |
| フルーツオレ | ジュースのような味・飲みやすさ | ダマが多いという声 |
| プレーン | シンプルな風味・飲みやすさ | ダマ・値上がりへの不満 |
※スマートフォンでは左右にスクロールできます。今回収集した口コミの整理であり、購入者全体の満足度や品質差を示すものではありません。
① チョコレート風味の口コミ・評判

良い口コミ:甘めで飲みやすく、比較的少ないシェイク回数でダマが気にならなかったという声があります。
また、たんぱく質量の多さや、水への溶けやすさを評価する購入者もいました。
出典:Amazon購入者レビュー①・Amazon購入者レビュー②
気になる口コミ:チョコレートの風味が濃厚で、大人向けの味だと感じた購入者もいます。
甘くて軽いチョコレート味を期待する人には、好みが分かれる可能性があります。
チョコレート風味は、今回の口コミでは味と溶けやすさを評価する声が目立ちました。ただし、甘さや濃厚さの感じ方には個人差があります。
② キウイ風味の口コミ・評判

良い口コミ:本物のキウイを水で薄めたような、さっぱりした味という評価があります。
通常のREYSホエイ(WPC)よりも後味が軽く、飲みやすいと感じた購入者もいました。
また、乳糖が気になる購入者から、自分には飲みやすかったという体験談も寄せられています。
出典:Amazon購入者レビュー①・Amazon購入者レビュー②
気になる口コミ:味は美味しいものの、かなりダマが残るという不満もあります。
ほかのREYS製品と比較しても溶け残りが目立ち、手軽に飲みにくいと感じた購入者がいました。
キウイ風味は、さっぱりしたフルーツ系の味を求める人には候補になりますが、ダマについては評価が分かれています。
③ フルーツオレ風味の口コミ・評判

良い口コミ:フルーツミックスジュースのような味で、水でも美味しく飲めるという声があります。
また、乳糖不耐症を自覚する購入者から、飲用後の不快感が気にならなかったという体験談もありました。
ただし、こうした体験談は個人の感想であり、乳糖不耐症の人すべてに適していることを示すものではありません。
出典:Amazon購入者レビュー①・Amazon購入者レビュー②
気になる口コミ:味は高く評価しているものの、ダマが非常に残りやすいという意見があります。
ミキサーを使用しても溶け残りが気になったという購入者もいました。
フルーツオレ風味は、味への好意的な評価がある一方、溶けやすさには注意したいフレーバーです。
④ プレーンの口コミ・評判

良い口コミ:特別な甘い風味がなく、一般的なプレーンタイプのプロテインとして飲みやすいという声があります。
しっかりシェイクすればダマにならず、シンプルな味で続けやすいと評価する購入者もいました。
出典:Amazon購入者レビュー①・Amazon購入者レビュー②
気になる口コミ:WPIとしては価格に納得しているものの、ダマができやすいという意見があります。
また、プロテイン全体の値上がりを負担に感じている購入者もいました。
プレーンは甘いフレーバーを避けたい人には候補になりますが、溶けやすさについては口コミが分かれています。
REYS WPIのメリット・デメリット
メリット
- 高たんぱく質:チョコレート風味は1食30g当たり26.1gのたんぱく質を含みます。
- 乳糖が少ない:WPCより乳糖を減らしたWPI原料を使用しています。
- 脂質・炭水化物が少ない:チョコレート風味は脂質0.4g、炭水化物1.5gです。
- 味への好意的な口コミ:4フレーバーそれぞれに美味しさを評価する声があります。
- 7種類のビタミン配合:たんぱく質とともにビタミンも補給できます。
デメリット・注意点
- 価格が高い:1kg7,980円の参考条件では、通常のWPCやソイより高額です。
- ダマが残るという口コミ:特にキウイやフルーツオレでは溶け残りを指摘する声があります。
- 人工甘味料を使用:チョコレート風味にはアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物が使われています。
- 乳糖ゼロとは限らない:WPIでも乳糖が残る場合があるため、体質によっては注意が必要です。
- 乳アレルギーには不適切:乳由来のたんぱく質を使用しています。
REYS WPI・WPC・ソイの違いを比較
REYSにはWPIのほかに、通常のホエイ(WPC)とソイプロテインがあります。
ここでは3商品のチョコレート風味を基準に、価格とたんぱく質量を比較します。
| 比較項目 | WPI | WPC | ソイ |
|---|---|---|---|
| 原料 | 乳由来 | 乳由来 | 大豆由来 |
| 内容量 | 1kg | 1kg | 1kg |
| 1食量 | 30g | 30g | 20g |
| 1食たんぱく質 | 26.1g | 21.8g | 16.3g |
| 粉末20g当たりのたんぱく質 | 17.40g | 約14.53g | 16.30g |
| たんぱく質含有率 | 87.0% | 約72.7% | 81.5% |
| Amazon税込参考価格 | 7,980円 | 5,480円 | 3,280円 |
| 1食価格 | 約239円 | 約164円 | 約66円 |
| たんぱく質1g単価 | 約9.17円 | 約7.54円 | 約4.02円 |
※価格は各商品のAmazon税込参考価格で、確認時期が異なる場合があります。栄養成分はいずれもチョコレート風味を基準としています。ソイは1食20g、WPIとWPCは30gなので、粉末20gに統一した数値も比較しています。
たんぱく質含有率を重視するならWPI
同じ粉末20gで比較すると、WPIは17.40g、ソイは16.30g、WPCは約14.53gのたんぱく質を含みます。
WPIが最も高い割合ですが、ソイとの差は粉末20g当たり1.1gです。
そのため、たんぱく質含有率の高さだけでWPIを選ぶ必要があるとは限りません。
価格を重視するならソイも候補

今回の参考条件では、WPIが1kg7,980円なのに対し、ソイは1kg3,280円です。
ソイはWPIの半額以下で購入できる計算です。
また、たんぱく質1g単価もWPIの約9.17円に対し、ソイは約4.02円と安くなっています。
ただし、ソイは大豆特有の風味や粉っぽさが気になるという口コミもありました。
また、REYSソイのチョコレート風味には乳成分が含まれています。乳糖の含有量は今回の資料から確認できないため、乳糖不耐症の人に必ず適しているとはいえません。
乳アレルギーのある人にも適していません。
価格を重視する人にはソイも候補になりますが、乳糖の少なさを重視する場合は、製品の原材料や体質も考慮して選ぶことが大切です。
価格を抑えてたんぱく質を補給したい方は、REYSソイプロテインもおすすめです。
全4種類の味や粉っぽさ、実際の口コミ・評判については、REYSソイプロテインの詳しいレビュー記事で紹介しています。
WPCは価格と飲みやすさのバランスで検討

通常のREYSホエイ(WPC)は、チョコレート風味で1食30g当たり21.8gのたんぱく質を含みます。
今回の参考価格ではWPIより1kg当たり2,500円安く、フレーバーの選択肢も豊富です。
乳糖が気にならず、味の好みや購入価格を重視するなら、WPCも十分に比較する価値があります。
REYSホエイプロテインは、美味しさや飲みやすさを評価する口コミが多い商品です。
ただし、甘さやダマについては好みが分かれます。全8種類のフレーバーの口コミや成分・コスパについては、REYSホエイプロテインの詳しいレビュー記事で紹介しています。
REYS WPIはどんな人におすすめ?
おすすめできる人
- 粉末重量当たりのたんぱく質含有率を重視する人
- 通常のWPCより乳糖の少ない商品を探している人
- 脂質や炭水化物の少ないプロテインを選びたい人
- 価格よりも原料の精製度を重視する人
- フルーツ系やチョコレート系など、好みの味から選びたい人
ほかの商品も比較したい人
- できるだけ安くたんぱく質を補給したい人
- ダマや溶け残りが苦手な人
- 人工甘味料を避けたい人
- 通常のWPCで特に不満を感じていない人
- 乳由来の原料を避けたい人
REYS WPIは高精製で高たんぱく質な商品ですが、すべての人にWPCやソイより適しているわけではありません。
自分が何を重視するかによって選びましょう。
REYS WPIのよくある質問
Q. REYS WPIはまずい?
今回収集した口コミでは、4フレーバーすべてに美味しさを評価する声がありました。
ただし、甘さや風味の好みには個人差があります。今回の12件だけで購入者全体の満足度を判断することはできません。
Q. REYS WPIはダマになりやすい?
溶けやすいという声がある一方で、キウイ・フルーツオレ・プレーンではダマが残るという口コミも見られました。
メーカーは溶けやすさを特徴としていますが、購入者全員が同じように感じているわけではありません。
Q. 乳糖不耐症でも飲める?
WPIは一般的にWPCより乳糖が少ないため、乳糖が気になる人の選択肢になります。
ただし、乳糖ゼロとは限らず、どの程度なら問題なく飲めるかは個人差があります。
Amazonには飲用後の不快感が気にならなかったという体験談もありますが、医学的な保証ではありません。
乳糖への耐性が低い場合は、製品の乳糖量をメーカーに確認し、必要に応じて医師や管理栄養士に相談してください。
Q. REYS WPIの飲み方は?
メーカーの案内では、付属スプーン3杯(約30g)を200mlの水などに溶かして飲みます。
スプーン1杯の量はすり切りよりやや少なめが目安とされています。正確に量りたい場合はキッチンスケールを使うとよいでしょう。
Q. WPIとWPCではどちらがおすすめ?
乳糖の少なさや粉末重量当たりのたんぱく質含有率を重視するならWPIが候補になります。
一方、購入価格や味の選択肢を重視するならWPCも検討する価値があります。
WPIの方が高価だからといって、必ずしもすべての人に適しているわけではありません。
まとめ|REYS WPIは高たんぱく質・低乳糖を重視する人向け
REYS WPIは、チョコレート風味で1食30g当たりたんぱく質26.1gを摂取できる、高精製タイプのホエイプロテインです。
今回調査したAmazonの口コミでは、味への好意的な評価がある一方、ダマや溶け残りに関する不満も確認されました。
また、1kg7,980円という参考価格は、通常のREYSホエイやソイプロテインより高額です。
乳糖の少なさやたんぱく質含有率を重視する人には、検討する価値のある商品です。
一方、価格を重視する人にはソイ、美味しさや価格のバランスを重視する人には通常のWPCも候補になります。
たんぱく質量だけでなく、価格・原材料・味の口コミを比較して、自分に合う商品を選びましょう。
REYS WPIは高たんぱく質・低乳糖が魅力ですが、価格を抑えたい方にはWPCやソイも候補になります。
4商品のコスパや特徴を比較したい方は、
REYSプロテイン全4シリーズの比較記事も参考にしてください。



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